【ガチ百合でした】1話と違ってアクション無しの回だったが、正直ギャグやノリが寒くて微妙に感じてしまった「転生王女と天才令嬢の魔法革命」2話 感想【転天革命】 | めぎしす!
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【ガチ百合でした】1話と違ってアクション無しの回だったが、正直ギャグやノリが寒くて微妙に感じてしまった「転生王女と天才令嬢の魔法革命」2話 感想【転天革命】

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転生王女と天才令嬢の魔法革命2話の感想
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2話の感想

©2023 鴉ぴえろ・きさらぎゆり/KADOKAWA/転天製作委員会


1話とは打って変わって2話はアクションの無い会話オンリーの回で、キャラの掘り下げや世界観などについての説明する回でした。
別にそれ自体は良いんですが、個人的にこのアニメと決定的に合わないかもしれないと思う点がありました。

ギャグ描写

©2023 鴉ぴえろ・きさらぎゆり/KADOKAWA/転天製作委員会


アニスと王様が絡むと基本ギャグが始まるんですが、ギャグ描写がコテコテすぎて個人的に寒いなと思ってしまいました。
特に背景真っ白でキャラのカットインだけにしてポカーンとさせてる上のシーンはきつかったです。

生粋のギャグアニメだったらこれでも良かったんですけど、おそらく転天革命はそのジャンルでは無いと思うのでギャグを大げさにやりすぎな気がする。
もしこのギャグを前面に押し出すような作りなら私は切るかもしれません。

百合

©2023 鴉ぴえろ・きさらぎゆり/KADOKAWA/転天製作委員会


1話ではまだ判断できませんでしたが、2話でどうやらガチ百合であるという事が分かりました。
アニスが「男性との結婚などごめんです。愛でるなら私は女性を愛でたいです」と言ってたり、ユフィリアを見て顔を赤らめたりしているのでガチっぽいです。

まあ、詳しく描写されてないだけで前世が男だった可能性もあるので厳密には百合じゃないかもしれませんが。

個人的には百合にあまり興味ないんですが、所謂リコリコ難民の人たちがガチで百合し始めた時にどういう反応するのかは興味あります。
あれだけ百合百合言ってたのにキスし始めてドン引きしたら面白いんですけどね。

キャラや設定

©2023 鴉ぴえろ・きさらぎゆり/KADOKAWA/転天製作委員会


今のところキャラや設定は結構好きで、ユフィリアはまだ振り回されてるだけでよく分かりませんがアニスは非常に魅力的に描かれていると思います。


また、単にアニスの前世の記憶で便利な道具を作るだけではなく、それが魔法によって身分が分けられている世界のバランスを壊しかねないみたいな設定も良い。
1クールで活かしきれる設定なのかどうか怪しいところですが、それを上手い事アルガルドのゴタゴタや王族階級の話に絡められればかなり面白くなりそう。

ED


EDのサビで左右交互にイラストとクレジットを出すところが16秒ぐらいあるんですけど、目がチカチカするので最悪でした。
切り替えのスピードが速すぎる上に16秒は長すぎ。

目がチカチカする事を抜きにしても単純にセンス悪いなと思いました。


まとめ

個人的にはギャグが全く合わず微妙でしたが、相変わらずクオリティは高いと思います。
リコリコ難民がどうこう騒がれてる割には全然バズってないように見えますけど、この先どこまで話題になるか。

3話で失速


個人的に3話で失速したなと感じてしまいました。

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コメント

  1. アバター 匿名 より:

    スパイ教室も思ったほどじゃなかったし
    コレも言うほどかなーってっ感じで
    マジで個人的にかなりの不作になりそうだ…。

  2. アバター 匿名 より:

    原作全部見たけどストーリーは相当面白いからアニメでどこまで描写できるか次第な気がする。

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