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【ガバガバで雑な脚本】リコリス・リコイルの最終回がいかにも「2期に続く」って感じの不完全燃焼な終わり方でした【感想】

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勢いで誤魔化した

10話からガバガバになってしまいどう終わるのかと注目されていたリコリコの最終回でしたが、いきなり脚本が良くなるわけもなくやはりガバガバで挽回はできませんでした。
一応12話で披露した特大ガバガバについてはフォローしていたのでそこら辺から語っていきます。

全部アトラクションで誤魔化した件について

©Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

この作品最大のガバガバポイントだった「全部アトラクションでした~」の件ですが、さすがにあの映像だけでは市民全員を騙せてはおらず「疑念の種は育ちいずれDAを滅ぼす」と真島が言っていました。
とはいえ、あれだけ堂々とバレて疑念の種程度で済ますのがそもそも無理ですし、ばら撒かれた銃1151丁と拾った人たちの後始末を1分ぐらいの雑な説明で済ませてました。

結局銃は半数以上が回収できてないという含みを残した終わり方だったので、2期やるためにあえて残しておいた感じです。
もっとも、2期やるならまた新しい話作れば良いですしこんな雑に締めるなら銃をばら撒く以外にも方法あっただろと思いました。

リリベル

©Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

結局リリベルについては銃と拾った人を始末してる程度の情報しか出てこなかったので13話通して見ると「何で出てきたんだろう?」って思う程度の存在でした。
これまた2期のためにあえて描写を少なめにしているように見えましたが、仮に2期がもう決まってるとしても1期単体を作品として見た時には別に居なくても良かった。

あと、前回リリベルが危うく監視カメラに映るところだった事については何のフォローも無かったので特に何も考えてなかったのでしょう。
脳筋すぎるぞDA。

サイコパス千束

©Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

前回フキがエレベーターの中で銃弾を防いだように見えましたけど、実はさくらに思いっきり当たってました。
つまり前回の千束は旧電波塔にある筈なのに何故か目の前に現れた鞄に飛びつき、エレベーターに向けて目の前で銃を撃つ真島を扉が閉まるまでじーっと見てから挨拶したという事になります。

真島が撃った弾は全部フキが防いでくれると信じてる」っていう体で何とかスルーしようとしていたのに、これじゃ味方がやられているのを見ながら飄々としているただのサイコパス。
たきなが撃たれてる可能性も普通にあったでしょう。

最終的にさくらは何事も無かったかのように助かってましたし、雑に危機感を演出したいためだけにキャラをバカにしてしまったなという印象。
ここを見て「本当に脚本の人は何も考えて無いんだな」と感じました。
普通に千束が最後にエレベーターに乗ろうとした時に真島に撃たれて分断されたで良かったでしょ。

そもそも千束は不殺をポリシーにしていたキャラでしたが、真島をちゃんと倒していなかったせいで回収しようとしたクリーナーたちが殺されちゃったりさくらが死にかけたりと、そういう二次被害は知らんぷりです。
1番感情動いてたのが実弾で吉松を撃った時で、後は何が起きても基本アッサリとした反応だったので本当にサイコパスキャラだったのかもしれません。

たきなの存在意義

最後は千束とたきなのコンビで真島を倒す王道展開かと思いきや、たきなの役目は真島をぶっ倒した後落ちそうになっていた千束を助けるだけでした。


管理人
管理人

結局千束が全部やっちゃってるんだよなあ




巷では千束とたきなのイチャイチャとか百合とか言われてましたが、最後までたきなの一方通行だった印象。
苦労して心臓移植してあげた千束はお礼も言わず黙って逃げ出して、それをたきなが探して捕獲してましたからね。

エレベーターの件も相まって「実は千束ってたきなが居なくなってもどうでも良いんじゃないか?」とさえ思いました。
千束に「相棒」って無理やり言わせてましたけど、ここまでの描写を見てると相棒感は全然無く積み上げてきた関係を終盤で一気にぶっ壊してしまった印象。

吉松と心臓

©Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

描写を見る限り吉松が本当に人工心臓を自分に移植していてミカが殺してその人工心臓を引っこ抜いてケースに入れて千束に持って行き、最初からケースに入ってたと嘘をついたのでしょう。
まあ描写が曖昧な部分が多かったのでどうとでも取れるっちゃ取れますが。

アラン機関も結局謎だらけでここら辺も何だか不完全燃焼な感じ。

心臓に関しては「どうせ千束に移植してハッピーエンドでしょ?」って思ってたので結果だけ見るとこれでも良いんですけど、気づいたら手術終わってるし寿命が延びたのに千束の反応薄いし全体的にアッサリしてて本当に心臓関連の話は必要だったのだろうか?

真島

©Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

高さ634mの延空木から落ちた真島でしたが何故か生きてました。
さすがにその不死身っぷりは頑丈だけでは説明付かないでしょ。
万が一生きてたとしてもリコリスとリリベルがうようよしてる延空木付近から逃げられるとは思えませんし、真島が生きているという結果だけが決まってて過程は完全にぶん投げたように見えました。

また、最後の花火に関しては謎でした。
作戦が失敗したから結果的にアトラクションの後押しかつお茶目みたいになってましたけど、作戦が成功して世の中メチャクチャになってた場合あの花火を打ち上げてどうするつもりだったのか。

まあ結局世界のバランスがどうこう言ってましたが、千束と戦いたかっただけで後はあまり興味無かったって事なんですかね?
それならそれで余計な属性付けすぎだろって感じですが。

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その他細かいガバガバ・気になるポイントとフォロー

  • 騒ぎが収まったとはいえ民衆に晒されたリコリスの制服を変えてない→フォロー無しのガバガバ
  • 撃たれまくっても平気な真島→アラン機関製の服のおかげ
  • 千束は射撃が上手くないと真島にも言われてたが旧電波塔では遠距離でもバンバン当ててた→フォロー無しのご都合
  • ロボ太の素顔最後まで見せない→2期フラグ?


まあこれらに関しては細かいポイントなので他と比べると些細な問題です。

まとめ

上でも書きましたが、2期をやるために色々と匂わせたままぶん投げてて不完全燃焼な最終回でした。
そのせいで最後のハワイ見た時も「描き切った感出してエピローグやってんじゃねえ!」と思ってしまいました。

最初から2期が決まってて最終回直後に発表されるとかだったらまだ許せるんですがそういうわけでも無いようですし、かと言って2期やったら高確率で蛇足になりそうなぐらいの残尿感。

脚本のガバガバさのせいで完全に終盤が足を引っ張っており、シリアス部分をもっと軽めにしといた方が名作になれたんじゃないかと思いました。
中盤ぐらいまでは本当に良かったんですが・・・
総評としては「可愛い女の子に銃持たせてシリアス気取ったよくある萌えアニメの1つ」って感じ。

足立慎吾さんはこれが初監督だったので、次の作品にリコリコの反省点を活かしてしいです。

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コメント

  1. 匿名 より:

    「シリアス部分をもっと軽めにしといた方が」という意見すごく分かります。
    序盤のストーリーで「おぉこれは絵柄とは相反して重厚なストーリーが」と期待しすぎてただけにガッカリでしたね。

    このアニメ絶賛してるのは「ちさたき尊い」とかいうこのアニメと同じくらい中身のない人達が中心だし2期があるならシリアス抑えめの日常重視で良いかなと…w

    個人的には敵側に魅力がなかったことが、このアニメのダメな部分だと思いましたね。

  2. 匿名 より:

    この作品敵味方問わず生死の扱いが軽いんですよね
    不殺の千束はたきなな対して良くないよ〜ぐらいの諭し方だし
    千束もウォールナットの件、空木でモブを落としかけた件、たきなが鉄骨無かった死んでた件、今回のサクラの件
    全部反省しないし必死さもない
    更にモブのリコリスや一般人に関しては誰もリアクションしない
    怪我も殴られた時しかしないから、緊迫感皆無でハラハラしないんすよね

    • menuguildsystem より:

      まあモブキャラの命が軽いのは大体どの作品も一緒です

    • 匿名 より:

      千束のキャラの全否定
      (脚本のガバを差し引いても)
      →「吉松を殺して生きても、それはもう私じゃない」と言ってたキャラを、吉松から抉り出した心臓で延命させ、本人はそれを自覚せずに長生きする。その主犯が、父親ポジションのミカ。この展開は、何よりも胸糞だろうとしか思えない。

      テーマの崩壊
      「二人の時間 選び取る未来」というテーマにも関わらず、最終回でたきなは空気になり果てる。

      どんなガバでも、ご都合主義でも洗い流す覚悟で見た最終回で、それまで描いてきたものすべてをゴミ箱に投げ捨てるような「おじゃんエンド」を見せられるとは思わなかった。

  3. 匿名 より:

    どっちにも振り切れない凄い中途半端な作品だったよなぁ
    まぁ序盤盛り上がって後半失速のよくあるアニメだった

  4. 匿名 より:

    シリアスパートが足を引っ張ったのは間違いないですね。終盤は超劣化PSYCO-PASSでした。千束と真島、「最大の敵と激闘の末にどこか通じ合う」みたいのやりたかったようですが浅すぎる。それやるなら、いっそ真島も美少女でよかったかも(投げやり)。あそこでClariS流れて「スタッフは虚淵氏好きなのかな?」とぼんやり思ったり。
    個人的にはシリアスパートの比重が大きすぎたとは思わないので、シリアス削るというよりはシリアスの質がもっと高ければなあ、と感じた次第です。

    • 匿名 より:

      シリアスはあってもいいけど最後まで中途半端でガバガバで
      「結局なにを伝えたかったの?」ってなってしまったのは残念だったね。

      ここから2期に繋げるにしても、これだけのガバっぷりを抱えたままどうするんだ?って感じだしなぁ…。

      • menuguildsystem より:

        可愛い女の子さえ出しとけばここまでガバガバでも話題になるぞって伝えたかったのかもしれません

    • menuguildsystem より:

      そもそも真島にラスボスとしての風格が無かったように思います

  5. 匿名 より:

    彼岸花でプチ炎上したのが最大の見せ場

  6. 匿名 より:

    肝心なとこで手を抜く制作側もそうだが無条件で褒めて勘違いさせてる脳死ファンも害悪だわ
    しかも人に迷惑かけてる自覚もないから救えない…w

    • menuguildsystem より:

      褒めるのは勝手ですけど〇〇の方が酷い!とか言い出す信者は鬱陶しかったです

      • 匿名 より:

        クソアニメに汚染されるとそんなそんな思考になるんか…
        もうリコリコ推してる人はそんな行動に出ちゃう地雷と考えた方がいいですね

  7. 匿名 より:

    ガバガバなのにエモに全振りなのでリコリコは実質仮面ライダービルド

  8. 匿名 より:

    最終回きてもまだこの作品いいよ!って言ってる友達がいて、どこがいいのか聞いたら女の子がかわいい。しか出てこなかった。

  9. 匿名 より:

    終わってみると凡百の萌えアニメを、アニオタが勝手に期待して流行らせてしまっただけでしたね
    ある意味アニオタの期待が、アニメ関係者や流行り好きの一般人を振り回してしまったのかもしれませんね…

  10. 匿名 より:

    評価してるのが大体百合好きな人たちなのがまあお察しですね

  11. 匿名 より:

    これホントに2期ありますかね?
    もう心臓問題も解決してしまったし、やることなくないですか?

  12. 匿名 より:

    この作品何が嫌って、キャラがかわいいとか間に挟まれる小話がエモいとかで作品全体を高評価しちゃう層が多いこと。物語を見てない。
    アニメーションとしてのレベルは高くても物語としてなろう系以下。
    DAがちゃんと人権を踏みにじらないせいで『完璧に平和な日本』のリアリティがまるでない。
    あと『完璧に』平和な日本なんだから完璧な管理をしてるとこを見せてくれよ。ガバガバすぎるんだよDA。
    この設定でリアリティ出そうとしたら相当残酷な描写しなければ物語としては三文芝居に成り下がる。

    • menuguildsystem より:

      結局女の子が可愛ければ他も全部良しっていう層が多いんですよ
      おそらく女の子たちの顔をブサイクに差し替えるだけで大半は一気に手の平返してストーリー叩き始めると思います

  13. 好意的な意見を より:

    俺は物語として面白かったよ
    辻褄があってるから面白いとは限らんし、映画も小説もそんなもんじゃないかな?
    俺はアニメは詳しくないから映画の例を出すけど、リベリオンやデスペラードみたいな勢いがあって良かった!

    >不細工な女の子に差し替えるだけで~
    それをしても評価される娯楽作品なんて少ないのでは?
    ローマの休日もタイタニックもグレイテストショーマンも、やっぱ顔は美的センスは大事でしょ!

    • menuguildsystem より:

      過去の記事でも書いてますがガバガバにも許容できる物とできない物があって私にとってリコリコは後者だったというだけの話です

  14. 匿名 より:

    アニメーションとして楽しめたから嫌いじゃなかったよ
    内容の薄さは最初の数話で予感してたのが幸いだった

    全体的にテーマがはっきりしてないのが、この作品の一番悪いところだと思う。
    1話でリコリスを平和ボケした日本を皮肉る存在として描き、真島はその平和ボケを崩すバランサーとして出したのに、その平和ボケで何か問題が起きたのかっていうと特に何もない。真島の計画の最終目標や意図が視聴者に明かされないから、「平和ボケは良くない、理由はないけど」って言われてるようにしか聞こえない。
    アラン機関やヨシさんも同じで、千束の○しの才能を重視している理由が分からず、才能が必要だった場面も特にない。
    殆どのキャラクターがこんな調子なので、ストーリーがあやふやになってるんだと思う。
    ただ、感情や行動の意図が唯一(ある程度)描かれているのが主人公の千束。なので、この作品を楽しむなら蛇足のメインストーリーを置いといて、千束の人生観を理解したり、千束かわいいと萌えるのが正解なのかもしれない。

  15. 匿名 より:

    人は自分の都合の良いように解釈するというのがとてもよくわかる記事でした。
    何かしら批判したいのでしたら、もう少し多角的に見るクセをつけた方が良いと思います。また、個人的解釈の部分を断定的にするとツッコミどころになりますよ。

    • menuguildsystem より:

      何かしら批判コメントをしたいのでしたら、まずはもう少し具体的に書くクセをつけた方が良いと思います

  16. 匿名 より:

    不殺やDAなど、色々混ぜた挙句要らない要素が多過ぎましたね。私としても見栄えが良かろうが中身がこの程度なら期待外れも良いところだと思います。
    特に千束の不殺は主犯である真島を何度も倒せるチャンスがあったにもかかわらず生かしてしまったせいで問題を加速させた挙句、仲間を危険に晒す結果を招いていたのでそんな中途半端で自己満足にしかなっていない信念なら邪魔としか思えなかったです。
    不殺を取り入れるならならるろ剣の剣心みたいに敵の心を折る、あるいは改心させるくらい圧倒的に強くないと説得力が無いですし、DAに至ってはシナリオに不必要とも言えるくらいの存在感の薄さでした。
    千束との出会いを通じたたきなの精神的な成長が皆無だったのも残念なポイントでした。
    長所は作画やキャラデザですが、正直それだけなら良質なシナリオを伴った上で本作品のアニメーションを凌駕する作品が他にもありますし、他で言われているような絶対に押さえとけって作品では断じてないと思います。

    話題性ではなく純粋なクオリティで良作を判断すると2022年夏なら、グロくて人を選ぶ作品ではありますがメイドインアビス2期が個人的に頭一つ抜けていた印象です。

  17. 匿名 より:

    黒髪の方はいらない子でしたね。最終的に

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