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『カエデガミ』とは
『カエデガミ』は2025年6月23日発売のジャンプ30号からスタートした作品で、作者は複数の読み切りを掲載した経験がある「遥川潤」先生。
今回のカエデガミも元は読み切りから連載が決定した作品です。
以下あらすじ。
交わることのない異種族との秘密の関係――
東洋世界に潜む不思議なモノたち・神怪。
孤児だった少年・虹(コウ)は、謎の神怪・蚩尤(シユウ)と
山で静かに暮らしていた。
しかし蚩尤には悲惨な過去があり――…
大切な存在の全てを取り戻すため、少年は己の全てを捧げる!!鬼才が描く東洋怪奇冒険譚、開幕――!!
出典:https://www.shonenjump.com/j/rensai/kaedegami.html
17話で打ち切りに

そんなカエデガミでしたが、僅か17話で打ち切りになりました。
正直この作品は途中から流し読みだったのでよく分かってませんけど、早々に登場したラスボスっぽい奴は倒さずシユウの体を全部取り戻す事も無くぶん投げエンドでした。
途中から完全に諦めたんでしょうね。
原因
1話の時点で100万回は見たようなありきたりな設定でしたし、シユウの顔をあっさり取り戻したりバトルに力を入れていなかったりと、少年ジャンプの売れる定番の流れを悉く無視していた印象です。
その割に画力も大して高くなく設定やストーリーも微妙だったので、打ち切りになるのも当然かなと思ってしまいます。
はっきり言って何故ジャンプ本誌で連載ができたのかよく分からない作品。
おそらくジャンプラでやってもすぐ打ち切りだったでしょうし、今のジャンプはそこまで弾が無いんですかね?
まとめ
遂に打ち切りの時期が始まりましたが、新連載が3つなのであとはエキデンブロスとピングポングが打ち切りになって終わりというつまらない結果になるでしょう。
新連載全滅はラインナップが代り映えしないし、編集部の腕を疑ってしまうのでなるべく避けてほしいのに・・・

もう今から記事を予約投稿しといても良いぐらいだ
コメント
カエデガミの遥川潤は読切の頃から毛ほども才能がないと思ってたしこの漫画もいいとこ何もなかった
将来性も期待できんしバイバイジャンプか引退しては?
今年の打ち切り連中は良いとこなしで全部クソやったなァ
こうも新連載がパァやと年内全滅で齊藤編集長の早期クビもあるよなァ
オテル君が生き延びそうなの草
カエデガミはだらしない雰囲気のあるムチムチ女性は良いから
伸ばせばジャンプ以外ならヒットできそうな雰囲気はある
埃っぽいダークな中国風世界も良かった
物語は外注したほうがいい
ピングポングは今の展開も熱いし面白いけど
ジャンプラ三話が伸びない作品の傾向ってサムネと絵柄が悪いものが多いから
多くの人から微妙なキャラデザと判断されたのかもしれない