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黒縄というワードを出したしタコパをしたりする

今週のモジュロは前作でミゲルが使っていた黒縄というワードを出していました。
あれは編み込むのに数十年かかるという話で宿儺と戦う前には全て使い切っていたのですが、モジュロ世界は前作から68年が経過しているため普通に存在しているみたいです。
あとシムリア星人と親交を深めるためにタコパが開催され、マルやクロスだけではなくダブラまで和気あいあいとたこ焼きを食うギャグ回となっていました。
ただ、わざわざタコパをやったのに相変わらず異星人との関り方(現実での移民問題)の話ばっかりで、キャラたちの深掘りは全然ありませんでした。
皆で食事するシーンも一瞬で終わり、ワンチャンダコとかいう意味不明なタコを捕るのに無駄なページを割く始末。
もう呪術のスピンオフとか関係無く何がしたいのか分かりません。
タコパするんだったらもっと皆でたこ焼き食いながら会話するシーンを描くべきでは?
何でここまで来ても政治の話なんだか。
嘘バレ師にも見放される
エネルギー吸収アリーナでお馴染みの嘘バレ師(二次創作を描いてる人)はモジュロが始まってから復活したんですが、9話から嘘バレを描かなくなりヒロアカのファンアートを投稿する人になってました。
理由は知りませんが、モジュロがつまらないからアニメが盛り上がってるヒロアカに移っちゃったんじゃないですかね。
嘘バレ師が分かりやすく盛り上がる展開を描いても本編はずーっと政治の話してますから。
前作では嘘バレ師がメチャクチャな展開を描いても、良くも悪くもそれを更に超えて来る展開が来てたので描き甲斐があったでしょうけど・・・
まとめ
本当はずっと政治の話をしたいんだけど、虎杖や黒縄など前作のワードをチラ見せする事で読者の興味を引き留めておこうとしてるように見えるのが嫌な感じでした。
前作要素を出しておかないとつまらない新連載の1つでしかありませんから。

最終回までチラ見せで終わったりして











コメント
どうでもいいけどこの漫画ハゲとデコ丸出しのキャラばっかりじゃないか?