◆関連記事
【悲報】作画が酷いと炎上したアニメ『ワンパンマン』3期の監督「永居慎平」が海外アンチに粘着され垢消し!
アニメ『ALL YOU NEED IS KILL』とは
『ALL YOU NEED IS KILL』は原作を「桜坂洋」先生、イラストを「安倍吉俊」先生が担当したライトノベルが原作の劇場版アニメ。
2026年1月9日から全国10劇場で上映が決定していて、制作は尖ったキャラデザで話題になった『ChaO』のSTUDIO4℃。
以下あらすじ。
斬新なタイムループ設定と力強い成長を描いたストーリーで、タイムループSFブームに大きな影響を与えた桜坂洋の『All You Need Is Kill』。のちにハリウッドで映画化もされ、世界的に大ヒットしたこの傑作小説がアニメーション作品となる。
本作を手がけるのは、日本アニメーション界で独自の存在感を放つSTUDIO4℃。『鉄コン筋クリート』や『海獣の子供』など、挑戦的かつ独創的な作品を世に送り出し、伝統的な作画技術と最新の映像技術を融合させてきた。その唯一無二のビジュアル表現は、世界中の映画祭や批評家からも高く評価されている。
監督を務めるのは、気鋭の映像クリエイター・秋本賢一郎。これまで数々の映像作品で先鋭的なアニメーション表現を追求し、特にキャラクターの感情を繊細に描き出す手腕に定評がある。本作では、原作や実写映画とは異なる新たな視点でストーリーを再構築。リタという一人の女性の内面にフォーカスを当て、彼女の孤独、苦悩、そして成長の物語を描く。
地球外生命体の襲来によって、死んではその日の朝に戻るというタイムループに閉じ込められたリタ。蓄積された記憶と経験を武器に戦いを続ける彼女だが、誰にも理解されず、終わりの見えない戦いに心は蝕まれていく。そんな時、彼女の前に現れる男・ケイジ。「俺も…今日をずっと繰り返している」。運命の出会いを果たした二人は、終わりなき戦場を変える希望となるのか……。圧倒的ビジュアルで描かれるアクションファンタジーSF!
出典:https://aynk-anime.com/
キャラデザが違いすぎて炎上
そんなALL YOU NEED IS KILLが炎上していました。
原因は原作や漫画とキャラデザが違い過ぎる事で、原作や漫画では美男美女として描かれていたメインキャラクターたちがお世辞にも顔が良いとは言えないキャラデザにされてしまっています。
『ChaO』と同じくSTUDIO4℃の個性が強く出過ぎている感じがします。
Xの反応
STUDIO4℃が叩かれまくっていました。
以下Xの反応。
感想
色々な作品があって良いとは思いますが、やはり原作があってキャラのイメージもある程度固まってる作品のアニメ化でここまで尖ったキャラデザにされるときついですし炎上してしまうのは仕方ないです。
原作・漫画・映画でそれぞれ違いはあれど、ここまで尖った事はしてませんしね。
しかも「THE 海外向け」って感じのキャラデザなのに海外でも今のところあまり評価されてる感じはしない。

全国でたったの10劇場だから大ヒットするとも思えないし、どういう会議を経てこれが通ったんだろうか











コメント
チャオのせいで上映館減ったって噂が真実味帯びるくらいこれはひどい
ポリコレの香りが強いのもきっつい
Vrataskiって名前からしてルーシ系だろうに欧米アニメのラテン系みたいな肌色にされてるし
反ルッキズムや多様性思想出したいならオリジナルでやれば良いのに
何が目的でこんなキャラデザにしたんですかね?
チャオはオリジナルものだからやりたいようにやったんだなと思ったけど、これは…
ドットハックリンクってゲームのオープニングに似てるなと思ったら同じ会社っぽいな
大勢の人間が関わって公開日を目指してるんだろうけど、
明らかに悲しい結果になることがわかりきってるのにどうやって仕事のモチベーション保ってんだろ
この記事を見て久々に読みたいと思って漫画版Kindleで買って読みました。映画には行きません。
海外のアニメファンも日本のアニメに日本らしさを求めてるからな
ヘタウマを勘違いした、キモいだけになってない?
名作だし良いアニメーター呼べたかな、4℃空気どころかだしスタッフ残ってるの?
そりゃ崩した方がアニメで動かしやすいだろうけど許容できるのはこのすばあたりまでやろ、これは原型なくて酷すぎ
ChaOって意外に普通のラブストーリーなんすよね
キャラデザとか絶望的な演技等々を心頭滅却できるかどうか、個々人のレベルに強く依存することに目をつむれば・・・
海外を舐めすぎじゃないですかね