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【新たなクソをまき散らした特別番外編】タイパクの単行本2巻を読んだ感想

タイパク単行本2巻の表紙 批判・愚痴

わずか14話で打ち切りとなったタイパク。
まだ令和が始まって間もないのに早くも”令和を代表するクソ漫画”という汚名を着せられてしまう凄まじい悪評ぶりで、実際うちのブログでも散々批判してきました。

そんなタイパクの単行本2巻(これで終わり)が発売されたので早速読んでみたら、新しく追加された特別番外編がまた物議を醸し出す内容になっていました。

連載分の内容はそのまま

単行本1巻では”パクリ”というワードを消して別の台詞に置き換えるという余計にヘイトを稼ぐ修正をやってましたが、今回はそういう大きな修正は見られませんでした。

タイパクでアイスを落としそうになってる少年
出典:タイムパラドクスゴーストライター13話 ジャンプ2020年38号
単行本2巻より

アイスを落としそうになってる少年のリュックのショルダーストラップがちょっと描き足されてるぐらいですかね。

そういえば、ガバガバ宝くじは単行本でも修正されてませんでした。
本当なんであんな雑な数字でOK出たんだか・・・

特別番外編の感想

特別番外編『いつかのいつかまで』は最終話のその後を描いたエピローグで、33ページにもなる大ボリュームの内容です。
アイノイツキを救い、10年後も漫画を描いている佐々木やその他キャラ達も登場するんですけど、結論から言うと「また新たな燃料を追加してきた」という感じ。

番外編まで含めるとぱっと見綺麗に終わってるようには見えるんですけど、如何せん今までが酷すぎたので全てがおかしく見えるというか、不気味というか・・・
積み重ねって大事ですね。

この記事ではその中でも特に気になった部分について触れたいと思います。(全部読みたい人は単行本を買おう!

借金

アイノイツキ家の前に置かれた多額の現金
出典:タイムパラドクスゴーストライター特別番外編 単行本2巻より

佐々木がアイノイツキに返すと言っていたお金ですが、家の前に黙って現金を置いていくという方法で返していました。
アイノイツキが拾い主となったため、佐々木が黙っていれば勝手にアイノイツキの物になるという感じです。


返し方に関しては素直に渡しても受け取ってもらえないからこの方法を取ったという事でまあ納得するとして、結局どうやって連載している間の金を工面していたのかという部分は完全に放置でした。
元々バイトで食いつないでた佐々木がホワイトナイト連載で時間も無くなり、ホワイトナイトで得た収入に手を付けずにアシスタントの給料やその他経費を払うなんて絶対に不可能。

かといって闇金であろうと返済しない奴に金貸す所なんて無いだろうし、億万長者のお人よしな知り合いが居るぐらいしか解決方法は無かったので諦めたんでしょうね。
税金とかもどうなってんだか。

スルーしてれば突っ込まれなかったのに、わざわざ借金の話をしてガバガバ宝くじを披露して、自ら墓穴を掘ったなあという印象。

盗作

この番外編では佐々木がパクったという話は一切出てきませんし、アイノイツキにそれを伝えるわけでもなく何の罰も禊もありません。
正直「金は返したしそれでいいでしょ?」みたいな作者の意図が見えて不快。

どんな作品でもそうですけど、悪い事してるのにそこまで叩かれないキャラは殆どが何かしらの罰を受けてるからなんですよ。(もしくはよっぽど魅力的か)
だからタバコのポイ捨てでも作品内で誰も注意しなければ叩かれるし、逆に大量殺人を犯してるキャラでも何かしらの罰があればそこまで叩かれる事はないわけです。

最初から言ってますけど、作者の感性が一般常識とズレてるんですよね。
別にそれ自体は構いませんが、”少年ジャンプ”でやる内容じゃない。

菊瀬編集の正論
出典:タイムパラドクスゴーストライター1話 単行本1巻より

改めて菊瀬さんの台詞が突き刺さる。

師匠

佐々木の師匠の七篠權兵衛
出典:タイムパラドクスゴーストライター特別番外編 単行本2巻より

表紙に居た謎の女性は連載分では一切出てこなかった佐々木の師匠でした。
美魔女・葉巻・巨乳・喧嘩強い・漫画家と属性てんこ盛りのキャラです。
打ち切りにならなかったら活躍してたのかな・・・
番外編でねじ込んできた辺り市真さんのお気に入りである事が伺えますけど「ホワイトナイトのような漫画を描けるのが佐々木の持ち味」という発言をする節穴っぷりで、番外編で初登場して醜態をさらすという残念なキャラになってしまいました。

それに対してパクリの話を一切せず「流石師匠!」と返してる佐々木も不快だし、このシーン無かった方が良かったんじゃないだろうかと思ってしまった。

菊瀬さん

正論しか言わない菊瀬編集
出典:タイムパラドクスゴーストライター特別番外編 単行本2巻より

番外編で遂に菊瀬さんが登場、節穴師匠とは違いホワイトナイトが無個性である事も、その後に佐々木が連載した変化球の連載3つが本当に描きたい物である事も見抜いていました。

私は菊瀬さん再登場を期待してたのでフォローがあったのは良かったんですけど、結局番外編含めても「菊瀬さんが1番正しかったよね?」という感想は覆りませんでした。
何をやっても悉く菊瀬さんの発言が突き刺さる内容になっている。

それなのに菊瀬さんは1話で悪者のような扱いをされ、最終巻で何故か見た目が若返っている佐々木と比べて随分老け込んでいるという扱いの悪さ。
市真さんがどう思って描いてるのか分かりませんが、私には「正論言ってるキャラが不当な扱いを受けている」ようにしか見えず、腑に落ちない感じでした。

そして最後にこの番外編で最もヤバいシーンがこちら。

デリカシー死んでますね
出典:タイムパラドクスゴーストライター特別番外編 単行本2巻より
管理人
管理人

デリカシーが死んでるのはお前じゃぁあああああああああああああああああああああああああああ!!!


マジでどの口が言ってんだって感じでした。
このシーンが来るまでは「今まで通りのタイパク」って感じだったんですが、ここで一気に突き抜けました。
冗談抜きで今世紀最大の”お前が言うな”発言なんじゃないでしょうか。

これは悪い意味で今後も語り継がれると思いますよ。

まとめ

この記事で触れてる以外にもアイノイツキの結婚相手・フューチャー君やじいさんの正体・アシスタントたちのその後の話などもあって、この前記事で書いてた未回収の伏線や謎は一応全部回収されてます。

その辺り知りたい人は是非単行本2巻を買おう!
そして感想コメントをください!


これでタイパクは本当におしまいです。
悪い意味で伝説級のすごい漫画でしたね。


クリックしていただけると編集が仕事をしてタイパクを超える漫画はもう出てこない。
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コメント

  1. アバター 匿名 より:

    また周回遅れマンか

  2. アバター 匿名 より:

    記事更新をTwitterで流すのに全く関係ないpso2タグを使うとは、必死ですね。

  3. アバター 匿名 より:

    単行本の最後まで付き合ったのは正直偉いよ
    俺には…無理だ…

  4. アバター 匿名 より:

    その番外編がジャンププラスで公開されました!
    うん、単行本買った人ご愁傷様です……