【僕のヒーローアカデミア 390話感想】焦凍ライジングで遂に荼毘と轟家の戦いに終止符！しかし、あっさり終わりすぎだし来週はまた休載という悲しみ【ヒロアカ】

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焦凍ライジング
荼毘
また休載
まとめ
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焦凍ライジング

駆けつけた焦凍の氷によって遂に荼毘の炎を完全に抑える事に成功、長かった荼毘と轟家の話に遂に終止符が打たれました。
ただ、相変わらず画力はすごかったんですが駆けつけた焦凍が一瞬で終わらせてしまったので、他の生徒たちのライジング回と比べるとあまり感動はしませんでした。

初期からずーっと引っ張ってきた荼毘と轟家の話の結末としては何だかあっさりしてますし、正直ちょっと期待外れ。
飯田に至っては焦凍の乗り物でしかありませんでしたし、もっとどうにかならなかったのか・・・

今までの積み重ねを存分に活かした展開をやってたヒロアカにしては勿体ない回だったなと思いました。

荼毘

この後どうなるかは分かりませんが、とりあえず荼毘は生きていました。
ほぼ間違いなく死ぬと思ってたのでびっくり。

どうやら幼児退行していた精神は元に戻ったみたいでまたエンデヴァーも轟家も憎んだままだったのはホッとしました。
これでいきなり仲直りしたら今まではなんだったんだって話ですからね。

夏雄も言ってた通りここから荼毘にひたすら恨まれながら介護をする地獄が始まるんでしょう。
しかし、もう最終決戦ですから流石にそれをまた見せるわけにもいかず、かと言って後日「仲直りしました」っていきなり言われても拍子抜けなので一体どうするのか。

「これから徐々に仲直りしていきます」っていう後日談で終わりが安パイですかね。