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「艦これ」いつかあの海でとは
艦これアニメ作品としては2016年11月28日公開の劇場版艦これ以来の作品で制作会社はENGI。
正式に制作発表されてから放送されるまで3年以上の期間がありました。
なお、全8話予定であった事やこの後に発表された別のENGI元請アニメの方が先に放送されたりするなど、放送前から不穏な空気が漂っていました。
炎上
視聴者の不安は見事的中し酷い部分が幾つもあったので炎上していました。
以下酷かった部分。
酷かった部分
- 制作発表してから3年以上の期間があって更に8話しかないのに万策尽きて放送当日に延期を発表
- いつのまにか月1放送になっていた
- 散々準備する時間はあったのに演出も脚本も作画も微妙だった（作画ミスや使いまわしだらけ）
- 最終回で全滅＆現代に転生END
正直内容だけ見ると惑星のさみだれみたいな真のモンスターほど酷くは無いんですが、制作発表から年数が空いたり万策尽きたり8話しか無かったりっていう部分を考慮するとかなり酷いクソアニメだと思いました。
Amazonレビュー
艦これ2期はAmazon primeでも配信されてるんですが、なんとそこのレビューが星1.6になってました。
あの惑星のさみだれでさえ星2.7なのでこれはとんでもない数字です。
管理人
アニメでここまで低いレビューは初めて見ましたが、それだけ期待してたファンはがっかりしてるって事なんでしょう
ちなみに低評価レビューが付きすぎたせいなのかAmazonの商品ページを1回削除してもう1回作り直しているので、この前はもっと低評価レビューがあった模様。
まとめ
期間が空きすぎたアニメは失敗する傾向にありますが、艦これも見事にその一員となりました。
長い準備期間に一体何をやってたんでしょうね？
コメント
脚本は田中なんだっけ。そりゃアニメ畑でもない素人がやったらこうなるわなって感じ。まあ、今の艦これって煮詰まった濃い信者しかいないし、そいつらには好評なんじゃね？
ゲームに思い入れない自分からしてみりゃ見た時間返してほしいレベルのゴミだったが。もうさすがに艦これの映像化は二度としないだろうなってのは、察したわ
艦これ1期をやった時はディオメディアで同じ年に艦これ含め5本
艦これ2期をやった時はENGIで同じ年に艦これ含めて4本
結果的にアニメ制作会社に迷惑だけかけてクソアニメを作ったことに
どちらも元凶は同じ 頼むからクソアニメのために人材割いて
他のアニメ化作品に迷惑かけないで欲しい
ちなみにENGIではモブせかが犠牲になりましたとさ
正確にはモブせかは1つ前のクールでやってるから犠牲になったというかたんもしの頃から作画がアレだったのでその辺はなんとも言えないけど、いつ海と同時期に放送してた新米錬金と宇崎ちゃんは特に延期する事無く放送終えてるから制作会社だけに問題があったとするのは無理があるんだけどねぇ。
運営もファンもENGIに責任擦り付けてるのが痛すぎる。
今期ディオメディアが凄く良かったの当てつけみたいで笑っちゃったw
秋〜冬アニメのワースト候補は間違いなさそうですね…
ちなみに比較対象としてけものフレンズ2期やエクスアーム、映画版二ノ国やユアストーリーが上げられています
ぶっちゃけこれ見た後けもフレ2期を見たのですが、割と楽しめたのが未だに残っています
実は艦これのアマプラ評価1.6はエクスアームの1.8より低い（しかも作品の枠を作り直してこの評価）
むしろ脚本の方は『いつかあの海で』の路線で最初からやりたかったから今回のが本当のゲーム運営の方の『艦隊これくしょん 艦これ』なんだと思います。シナリオが毒電波過ぎる上に史実もガバガバでキツイですけど
制作決定の告知から約7年、制作会社を発表してから少なくとも約3年の準備期間があったのに8話すらまともに作れず月1アニメになってるとかさみだれよりも酷いからな。
脚本も滅茶苦茶、テンポの悪い会話、ワンパターンの救援とここまで褒める所を探す方が難しいアニメも珍しいぞ。