【ネタバレ注意】裁判パートはガバガバだったがストーリーは面白かった魔神任務 第4章 第1幕「白露と黒潮の序詩」の感想・考察 | めぎしす!
このサイトはアフィリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク

【ネタバレ注意】裁判パートはガバガバだったがストーリーは面白かった魔神任務 第4章 第1幕「白露と黒潮の序詩」の感想・考察

スポンサーリンク
魔神任務 4章 第1幕「白露と黒潮の序詩」の感想
スポンサーリンク
スポンサーリンク

◆関連記事

【ネタバレ感想注意】カーンルイアやアビス教団・更にガイアの謎について迫るストーリーだった魔神任務 3章 第6幕「カリベルト」

内容

今回は初のフォンテーヌという事で国の文化やそこに住む人たちの価値観などについて迫る内容となっていました。
正直裁判パートはガバガバだったんですが、総合的に見てストーリーとしては面白かったです。

キャラクター


フォンテーヌの新キャラたちが沢山登場しましたが、みんな魅力的で良かったです。
リネとリネットは召使が管理している壁炉の家(ハウスオブハース)出身という事もそうですが、しっかりと過去が掘り下げられていていましたし素直に良い奴でした。

リネの服装のキモさだけはどうしようも無いですが、下半身さえ映らなければそこまで気にならない。
リネットに関しては感情が薄い事も含め本当に人形っぽいですが今のところは謎。

ナヴィアはいきなり相棒になってきて最初は馴れ馴れしかったですけど、嫌味の無いキャラですしちゃんとピンチの時に駆けつけて助けてくれたのが良かったです。
あとお嬢様なのに岩元素というギャップが良い。
第2幕でしっかり掘り下げがあるのでまたそっちで語ります。


そして何よりポンコツ神のフリーナが可愛かった。
強気に出たと思ったらちょっと反論しただけでビビったり心の中では焦りまくってたりと、フォンテーヌ1のマスコットというのも頷けます。
早くも人気ナンバーワンは確定でしょう。

こんなに余裕が無い神は見た事が無かったので新鮮でした。
純水精霊たちから見放されるもの納得。
これからもポンコツっぷりを晒しそうですが、おそらく最後の最後に神として見せ場があると信じてるのでそこに期待。


また、フリーナをぞんざいに扱うヌヴィレットも良かった。(ナヴィアもだが)
今まで正体を知った上で神をこけにした人は中々居なかったのでこれも新鮮。
フリーナとヌヴィレットのコンビは人気出るでしょうね。

裁判パート


正義の国という事で裁判パートがあったんですが、正直ここは結構ガバガバでした。
矛盾点を探すって言ってるのに証拠も何も無い被告の証言を突きつけたり、反論と証拠が微妙に噛み合ってなかったりで完成度は低かったです。

また、ゲーム部分以外でもツッコミどころ満載で全体的に分かりづらく、逆転裁判をやった事あるのでどうしても比較しちゃってこのパートは辛かったです。


そもそも原神って翻訳ガバガバで回りくどい言い回しが多いので、こういうゲームには向いてないと思う。
しかも今回の裁判パートでも普通に誤字があったし。

今後もこれを続けるんでしょうけど、おそらく「裁判パート要らない」って声が増えていきそうな気がするのでどうにかした方が良い気がする。

ストーリー


いきなり原始胎海の水なんて物を持ち出してくる展開はどうかと思いましたが、そこから連続少女失踪事件や予言へと繋がり第2幕へと続いていく流れは良かったです。
要所要所で見るとツッコミどころ満載なものの、全体として見ると面白かった。

また、「原始胎海の水って何だよ」と思わせてからの「実は被害者には効きませんでした」とか、被告のリネが嘘をついてたとか意表を突く展開が多いのは好き。

あと、水龍の話やタルタリヤの過去など今後大きな話に発展していきそうな匂わせもしっかりされててワクワクしました。
ここら辺については別の記事でまた書く予定。

予言


フォンテーヌ人は海の中に溶け水神が神座で涙を流す、そうして初めてフォンテーヌ人の罪は洗い流される」という予言が4章でのメインテーマになると思われますが、しれっと天空の島との繋がりが示唆されていました。
天空の島についてはこちらの記事で解説しています。

なお、今のところ初代水神は純水精霊をスパイとして各国に送ってたぐらいしか情報が無く忠告が何だったのかは不明。

今まではウェンティや放浪者の話でちらっと匂わせる程度だったので、もしこの予言の原因が天空の島なんだとしたらワンチャン描写あるんじゃないかと思い楽しみにしてます。

まとめ

裁判パートのガバガバっぷりは残念でしたが、ストーリーとしては面白かったです。
国の仕組みや国民性など、フォンテーヌはエンタメに特化しているので今後も楽しませてくれそう。



管理人
管理人

ただ翻訳だけはどうにかしてください



第2幕


第2幕の感想です。

リネとリネットに対する旅人の態度


旅人のリネとリネットに対する態度について。

関連商品

プレイステーション ストアチケット 10,000円|オンラインコード版
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
「プレイステーション ストアチケット(以下PS Storeチケット)」は、発行されたコード 番号を入力することでPlayStation Network(以下 PSN)のアカウントのウォレットにチャージ(入金)できるプリペイド型コードです。

コメント

  1. アバター 匿名 より:

    フォンテーヌに入ってからパイモンの横槍が激化してる気がする
    話遮って質問ラッシュしたり空気読めない察し悪い発言多かったりマジックショー中静かに出来なかったり
    やけに気になる

    • menu menuguildsystem より:

      元からそういうポジションだったので個人的にはあまり気にしてませんでした

    • アバター 匿名 より:

      スメール辺りは新キャラ達がオタクの如くペラペラ喋ってパイモンと旅人が話進めようとしてるのに話が終わらないイメージだったわ
      まだストーリーすすめてないけど璃月のメインストーリーラストレベルの空気読めなさすぎなパイモンじゃないといいけど…

  2. アバター 匿名 より:

    初代水神は花霊の世界任務でも大きく触れられてるし、ナヴィアが土元素になってるしこの記事もそこそこガバガバで草

  3. アバター 匿名 より:

    しばらく前から水神貯金を始めたが、今回のストーリー見てちょっとガッカリ。
    その代わり、ナヴィアがいい女すぎて辛い。性能に関わらず、☆5で来たら2凸+モチーフ武器確定。
    そして3章以降での水神好感度爆上がりに期待。

スポンサーリンク