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『着せ恋』とは
『その着せ替え人形は恋をする』略して着せ恋は「福田晋一」先生が描く漫画が原作のアニメで、2022年に放送された1期で人気が爆発し2025年7月に2期がスタートしました。
制作はCloverWorks。
以下あらすじ。
ある日の出会いをきっかけに、コスプレを通して交流を深めていく喜多川海夢 と五条新菜 。
まだまだやりたいコスプレ、作りたい衣装はいっぱい。クラスメイトたちとの交流や、新しいコスプレ仲間たちとの出会いの中で、
海夢と新菜の世界はさらに広がっていく。
そして、新菜にドキドキのとまらない海夢の恋に進展はあるのか―!?『ヤングガンガン』&『マンガUP!』(ともにスクウェア・エニックス)にて連載の福田晋一による大人気原作が、
CloverWorksの手により再びアニメ化!コスプレで広がる世界、見つけた自分――
海夢と新菜のコスキュン♡ストーリーは続く!
出典:https://bisquedoll-anime.com/#intro
1話の感想
そんな着せ恋2期の1話でしたが、相変わらず安定の面白さと凄まじいクオリティでした。
まず何と言っても作画が半端ない。
アップになるシーンやコスプレシーンで作画が良いのはもちろんの事、何気ないキャラの動きや細かい部分でさえ隅から隅まで力が入りまくっていました。
移動するシーンでキャラが歩いてるだけなのにやたらヌルヌル動いてたり、髪型を直す時にはねた枝毛の動きにまで拘ってたり、ラインのやり取りを見せるだけなのにわざわざ画面に映り込んだ海夢の顔を良い作画で描き込んでたりと、どこを見てもクオリティ高かったです。
色んな演出を使ったりわざと絵を崩したりしてバラエティに富んだ見せ方をしていたので一切飽きずに最後まで見られました。
あと相変わらずエロ描写に関しては拘っていて、体の質感や服の食い込みなどすごくリアルに描かれていました。
完全にエロアニメって訳では無いんですけど、1期でも五条の勃起を描いたりしててかなり踏み込んだエロ描写をやってるのでそこの拘りが引き継がれているのは良いと思いました。
エロがあっての着せ恋ですからね。
まとめ
安定の面白さとクオリティでした。
この調子で最後までやってくれれば変な展開やらない限り面白く見られそう。

炎上してた実写版なんて無かった
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