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カンマの打ち方
ド派手にカンマの打ち方を間違えていた上に、桁を数えてみると1000億円になっていました。
桁間違いはまだしも、カンマの打ち方を間違えるのは単純に常識が無いんでしょう。
というか、相田カンナ先生は色々な面で私たちと違う常識を持ってるように見えるので、もしかしたら別の世界に住んでるのかもしれません。
『ほったらかし飯』の作者と同じタイプで、現実に即した世界を描いてるかと思いきや実はおかしなパラレルワールドというパターン。
真面目に見ると酷い事この上無いんですがクソ漫画にはぴったり。
あと美人な女子高生ぐらいの感覚で描かれていたヒロインがいきなり有名人扱いされ320億円で落札されてたのも謎だった。
よく今まで無事でしたね。
本堂
なんと1話限りの出番かと思われた本堂が再登場していました。
しかも病院で寝てたら突然現れた謎のヤクザみたいな奴に銃で脅されて大会に出場するという意味不明の展開。
実は学生じゃなくてヤクザの構成員だったの?
あまりに支離滅裂で逆に笑ってしまいました。
これはたしかにシュールギャグ。
他にも病院に葉巻吸いながら入ってきてたり、病室で堂々とAVみてたり、躍動感0で「シャコシャコ」というSEと共に自転車を漕ぐ姿などもシュールでした。
サムライ
最後に何の脈絡も無く急に語尾が「候」「ござる」のサムライが登場。
これを見て完全に作者は真面目に描く気が無くなったんだと私は思ってしまいました。
何の下地もなく時代錯誤のサムライ登場させるならもう何でもありです。
急に北京原人が出てきても驚きません。
あまりに閲覧数が伸びないから相田先生もヤケになってしまったのでしょうか。
どんどん落ちぶれていくクソ漫画としてはポイント高いですけど、真面目な観点から見るとジャンプラという媒体を使ってふざけ倒してるようにも見えるので人によっては不快かもしれませんね。
まとめ
猫田びよりを除くと閲覧数は圧倒的最下位ですし内容もこのザマなので本当に酷いクソ漫画です。
笑い物にして楽しむ以外に扱いようが無い。
1発ネタとしては良いけどバイオアビスが打ち切りになったらジャンプラには戻ってこないでほしい
7話感想
記事を分けるほどの内容でも無かったので追記にしておくんですが、7話は酷かったです。
喋ってるだけの時はそのシュールさで面白くなるんですけど、バトルを始めると下手にシリアスにする上に画力の低さと躍動感の無さが目立ちすぎてクソっぷり>面白さになってしまう。
ジジイが女子高生の飲みかけペットボトルを10万で買ってる絵面はキモすぎて逆に面白かったですがそれだけでした。
閲覧数で圧倒的最下位になってるのも納得。
コメント
一寸先は闇どころの話じゃない一寸先はトンチキすぎてほんと好き
割とラフに観覧できそうなオープンな客席とかオタクくんも入れる客層でも笑うのに
1000億になってるのに読み間違ってるメガネにも笑うし今一番ジャンプラで楽しみかも
楽しめる期間短いと思うけど
真面目に描いてシュールじゃなくて作者がやる気無くてシュールになってるのが気に入りませんがね