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単行本35巻の初週売上
リメイク版ワンパンマンの単行本35巻の初週売上が過去最低クラスだった事が判明しました。
35巻および今までの初週売上は以下の通りです。
※なお、集計日数にバラつきがあるのはオリコンが1週間単位で計測していてその途中に発売されるパターンがあるからです。
巻数 | 初週売上 ※()内は集計日数 |
27巻 | 134,504(3) |
28巻 | 102,628(3) |
29巻 | 140,521(4) |
30巻 | 161,327(7) |
31巻 | 132,455(4) |
32巻 | 81,510(3) |
33巻 | 76,992(3) |
34巻 | 118,909(7) |
35巻 | 63,596(3) |
35巻の3日で6.3万部という売上は1巻・2巻の売上を除くと過去最低で、27巻と比べると半分以下になっています。
原因
原因は色々あるでしょうけど、やはり度重なる修正が大きいんじゃないかと思ってます。
特にこの前の1年分を無かった事にした修正は炎上してましたからね。
また、アマイマスクの変身解除など改悪も目立ちますしXでも批判が増えてきていよいよ見切りを付けられているのかも。
あとリメイク版ワンパンマンと言えば全ての漫画の中でもトップクラスの画力を売りにしてたんですけど、最近は描き込みが減りバトルもエフェクトで誤魔化すシーンが増えてそこまで画力がすごいと思わなくなってきました。
手を抜いてるのか描き方を変えたのか知りませんが、ボロスとのバトルみたいな超作画はもう見られないのかも。
まとめ
今の酷い状態を考えれば売上が下がるのは妥当だと思います。
とはいえ、アニメ3期が始まるのでまた上がっちゃうのかもしれませんが。

管理人
どうしてこうなった・・・
コメント
惰性で買ってた層が一斉に離れたかな
描き直しもそうですが前巻のゼロパンの超展開があまりにも酷過ぎて多くの読者が見放したんだと思う