このサイトはアフィリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク

【ほぼ確定】ジャンプ2025打ち切りサバイバルレースの参加者『キルアオ』『ひまてん!』『しのびごと』『ナイスプリズン』『灯火のオテル』【シーズン4】

スポンサーリンク
ジャンプ2025打ち切りサバイバルレースの参加者【シーズン4】
スポンサーリンク

◆関連記事

【確定】ジャンプ2025打ち切りサバイバルレースの参加者『キルアオ』『鵺』『超条先輩』『シドクラフト』『エンバーズ』『Bの星線』【シーズン3】

ジャンプ2025打ち切りサバイバルレース シーズン4

4作品が終了し新たに4作品が投入されたジャンプで新たな打ち切りサバイバルレースが始まりました。
タイトルにシーズン4とありますが、私が勝手に言ってるだけで今年4回目の改編期という意味です。

前シーズンはまさかの4作品終了だったので、今シーズンは何作品が打ち切りになるのか読めません。
もしかしたら1作品だけという可能性もあるかもしれない。
そんなわけで、2025年7月21日時点の打ち切り候補作品の8週平均掲載順は以下の通り。

作品名平均順位
キルアオ16.1位
ひまてん!14.1位
しのびごと12.6位
ナイスプリズン14.6位
灯火のオテル12.5位


なお、平均順位は分母(話数)が違ったり新連載補正が切れる前も含まれているのであくまで目安です。
ちなみに逃げ若に関しては平均掲載順だけで見るとワースト2なんですが、打ち切りより完結が先だろうという事で除外。

ここから下では各作品について軽く語っていこうと思いますが、シーズン3までで触れてる作品に関しては不人気の理由は省略してます。

キルアオ


幾度も打ち切り候補に入りながらここまで生き残ってきたキルアオは相変わらず打ち切り候補のままです。

奇跡的に生き残ってはいるものの、掲載順が復活したというよりは下が弱すぎて消去法で生き残ったパターンなので作品の力は感じない。
1回ラスボスを倒して終わりっぽい雰囲気を出しつつまた新たなラスボス候補が出てきたりして、「掲載順次第で幾らでも続けられるしいつでも終われる」みたいな内容なので今度こそ打ち切りになってもおかしくはない。


アニメ化発表とともに打ち切りになっていました。

ひまてん!


ひまてん!は今シーズンの中だと可能性は低いですが一応打ち切り候補です。(35号で巻頭カラーを取ったのでかなり可能性は低くなった)

令和のニセコイと言われ最初は話題になったものの、その後は掲載順も単行本売上もパッとせず低空飛行が続いています。
やはりどこを取ってもニセコイにしか見えないぐらい似てるのにインパクトでは完全に負けてるところがあまり話題にならない原因だと思います。

全てが丸くなったニセコイって感じで不快感も無い代わりに面白味も薄い。
52話で遂にてんいちとひまりがデートするみたいですし、そろそろ関係を発展させてインパクトを出して欲しいです。


『しのびごと』


しのびごとも今シーズンの中だとかなり可能性は低いですが一応打ち切り候補です。

少し前まではセンターカラーを連発していたんですが、ここ数週は掲載順が低迷していて平均でワースト5に入ってしまいました。
かっこいいバトルシーンと主人公ヨダカのナヨナヨした性格のギャップが魅力というジャンプでは珍しい方向性の作品ゆえに、万人ウケしない代わりに好きな人にはかなり刺さっている印象。

ただ、バトルはコマ単位で見ると上手いんですが通しで読むとサカモトデイズの流れるようなバトルには劣りますし、キックなどの体勢がワンパターンなのでバトル物としては一歩足りない感じ。
その分変わったキャラ付けとバトルの合間に挟む少しネガティブなギャグで補ってるんですけど、看板になるタイプの作品では無い。

『ナイスプリズン』



ナイスプリズンは今シーズンの打ち切り候補筆頭です。

連載開始当初から叩かれまくっていましたが、僅か8話で掲載順がワースト4に落ち11話・12話で連続ドベを取ってしまいました。
13話で何故か急浮上したものの、おそらく一時的な物だと思われます。

1話の感想でも言った通りまずギャグが笑えないのが致命的。
中途半端にパロディネタに頼ったり中途半端なシリアスを混ぜてくるのも不快。
また超条先輩が打ち切りになってヘイトを集めてる事もあり、SNSでも肯定的な意見を殆ど見かけないぐらい嫌われてしまってる。

打ち切りにならない期間が長いと批判の声が強まっていきそうなので、さっさと打ち切りにしてすがぬまたつや先生は元通り4コマ漫画を描いていた方が良いのではないだろうか。

『灯火のオテル』


灯火のオテルも今シーズンの打ち切り候補筆頭です。

僅か10話で掲載順がワースト3になり、11話ではとうとうドベになってしまいました。
ギャグ漫画ならともかく、シリアス作品がこの落ち方をして復帰した例をここ数年ほぼ見た事が無いので打ち切りは確実と言ってしまっても良いでしょう。

やはり修行編をいきなり始めてしまった事とバトルシーンの見づらさが原因なんじゃないかと思ってます。
かつて打ち切りになったレッドフードの反省が全然活かされていない。
先生の癖であるデカい女も早々に居なくなるし、むしろ悪化してるまである。

もし編集部が「レッドフードは運悪く打ち切りになった」と考えて似たような事をしてるんだとしたらそれは間違ってる気がする。
何回やっても打ち切りになりそう。
今更急に絵柄を変えるのも無理でしょうし打ち切りは免れないでしょうね。

もしまた次回作があるとしたら最初の村でだらだら過ごしたり、急に修行編を始めるのは勘弁してほしい。
いっそバトル物や冒険物を辞めるというのも1つの手だと思う。

感想

また新連載がそのまま打ち切りになっていくつまらないシーズンの予感がします。
それに始まったばかりなので今シーズンには入れてないですけど、『エキデンブロス』や『カエデガミ』からも打ち切り臭がプンプンしてる。



管理人
管理人

掲載順や売上があまり跳ねない中堅以下を脅かす新連載がもっと増えてほしい



関連商品

コメント

  1. 匿名 より:

    オテルはしゃーない
    前作のがまだ楽しかった
    村上ですら「後半はディス芸無くなって結構楽しかった」って意見あるのに
    ナイプリはそういう再評価もないまま話題がなくなってる感じ…

    • menu menu より:

      ナイプリはでんでん現象すら起きてませんね

      • 匿名 より:

        週刊少年ジャンプ新連載 『NICE PRISON』の漫画アニメを7月21日(月)19時にジャンプチャンネルにて公開!【CV:小林裕介・大空直美】
        株式

        村上がやってもらえなかったアニメを今やるっていう
        今シーズン打ち切り回避フラグが立ったのがちょっと懸念点
        本当にこの人はさっさと4コマに戻った方がいいと思うけど
        多分4コマじゃマネタイズできないから連載持ったんだと思うし

        • 匿名 より:

          漫画アニメ作る辺り、編集部にとっては期待作だったのかね?SNSでバズりまくってる作家だしいけるだろって感じで

  2. 匿名 より:

    どれが終わってもおかしくはない状況ですね
    作家がどうこうよりも編集部の舵取りがダメなんだろうなと感じる

  3. 匿名 より:

    いずれにしても、陰陽師もそろそろ子育て編の反映が出てくるので、評判次第ではまだ打ち切り圏内に落ちる可能性はあります。

  4. 匿名 より:

    めっちゃ細かいことだけど「筆頭」が2つあって笑った

  5. 匿名 より:

    キルアオは今度こそ確定か?みたいな展開ではありますね
    生徒会編を切り上げてラストな空気がする

  6. 匿名 より:

    キルアオは一応完走扱いなのかな。
    絵柄は黒バスのときよりは綺麗になってるのに、読み飛ばしたくなる、味のしないガムずっとかんでるような漫画だったな。悪い意味で話題にならない漫画。日常回にならないとあがらないからそっち増やしたせいか、何したかったんだっけこの作品ってなってしまった。好きな作家だから補正かけて読んでたけど正直だいぶつまらなかったな…
    もし、アニメ化とかするって言われたら別の作品にもっと金出してやれよってなるな

    • 匿名 より:

      普通に黒バス再度アニメ化or映画化した方が盛り上がりそうまである
      黒バスは全盛期グッズ売りまくってたし
      黒バスのねんどろいどなら欲しい人いっぱいいるけど
      キルアオはねんどろいど出てもファンでもいらない人のがほとんどだと思う

  7. 匿名 より:

    上がってないけどキヨシは展開のキリいいしそこまで売れてもないしここでスパッと終わらせる可能性あるかも

  8. 匿名 より:

    ニセコイに似てるのではなく、ニセコイ自体が超テンプレラブコメ漫画なだけです。
    当時ニセコイ一話読んだ俺の感想は「うっわ超テンプレでつまんな」でした。あーあの時のー!ってセリフとかね。
    ToLOVEるが未だに支持されるのはテンプレじゃないからなんですよね。

スポンサーリンク