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南雲vs沖

今回はいきなり再登場した南雲vs沖のバトルが始まっていました。
相変わらずバトル描写は見事だったものの、南雲はスラーのリオン人格に惑わされまくりブレブレになって、沖はろくに掘り下げもされないままいきなりスラーと手を組む意味不明な奴に成り下がったので見た目以外は何の魅力も無いバトルでした。
この対決だけに限らず最近のサカモトデイズはどんどんキャラが馬鹿になって魅力を失ってるため、絵以外に魅力が無い。
まあ序盤からあまりキャラに魅力があるタイプの作品では無かったとはいえ、これだけ連載してきてそこから更に劣化するのは酷い。
特に主人公である坂本の劣化は酷いなと思ってます。
痩せ体系で固定されてヘラってる今の坂本を見てるとデブで余裕あった時の方がまだ魅力的だった。
新キャラ大量投入

今回いきなり新キャラが4人も登場しました。
警官と赤ん坊連れのババアと関西弁の兄妹。
沖の言い方的に新生殺連のメンバーっぽいですが幹部扱いかどうかは微妙。
しかし、スラーを始めとしたトップと幹部勢すらろくに掘り下げができておらず魅力的じゃないのに、ここから更に新キャラ大量投入だなんて一体何を考えているのやら。
余計にゴチャゴチャするし噛ませになる未来しか見えない。
せめてギターの奴とか牛頭の掘り下げをもう少しやってからにすれば良いのに。
というか晶や京すら持て余して猿空間送りにしてるのに新キャラなんて扱えるわけがないのでは?
編集部は引き伸ばす事しか考えてないのか。
まとめ
完全にただただ引き伸ばすフェーズに入ってしまった感があります。
このままグダグダやっててもある程度単行本は売れていつか発行部数が2000万部ぐらい行きそうな気配はありますからね。

売れるだろうけどワクワクできる作品としては完全に終わった感がある
コメント
扱いきれなかった無罪銃弾のくだり無しで、新order新メンバーでこのシーンいってもよかった気がするんだよな。
その場合多分見せ場にしたかったであろう、神々廻特攻や、坂本弱体化イベントなくなるけど、敵のスラーしかりノープラン神々廻も急にトラウマ抱える坂本も全て格が下がって普通にひどかったかこっちに行った方がよかったように思う。