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【原作ネタバレ注意】また本筋(復讐)が進まずイライラするので切ってしまったアニメ『推しの子』2期13話

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『推しの子』とは

『推しの子』2期は2024年7月から放送開始したアニメで、『かぐや様は告らせたい』で有名な「赤坂アカ」先生の漫画が原作。
制作は1期に引き続き動画工房。

以下あらすじ。


新たな舞台の幕が開く──

人気マンガ『東京ブレイド』の舞台稽古が始まった。劇団ララライの役者達に囲まれ、大きく飛躍するかな。かなの才能を認めながら、ライバル心を激しく燃やすあかね。才能と熱意のある役者が集う中、アクアは演技すらも利用してアイの死の真相を追い続ける──。そしてアイドルとして母の背中を追い続けるルビーは……。

出展:https://ichigoproduction.com/Season2/story/より


本筋が進まない

※原作ネタバレは次のページに分けてあるのでこのページにはありません。


12話と13話を見たんですが、相変わらず本筋(復讐)は進まずアイの手がかりを探すためにわざわざ舞台に出演して信用を勝ち取るというまどろっこしい方法を取っていました。

1期の時からそうなんですが、どうしても「本当にそれが最善の策なのか?」と思ってしまう。
少なくともアニメを見てる限りだとアクアは黒幕を殺す気に見えますし、それならなりふり構わず違法な手段などを使って近づけるんじゃないかと。
というか、違法な手段を使わないにしても他に方法無いのかと。

どうしても見ててまどろっこしいですし「こいつ本当に復讐する気あるのか?」と常に気になってしまう。

原作改変

©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会


あと今回は原作改変に関する話だったんですが、1期の記事でツッコんでるように推しの子のアニメも「ルビーがアイの娘である事を従業員の前で堂々と話す」という矛盾が生じそうなアニオリをぶち込んでいるので説得力がありませんでした。
キャラの性格は変わって無いでしょうけど流石に作品の根本を揺るがす描写はアウトなのでは?
それらの理由でこれ以上推しの子を見ていても悪態しかつかなそうなので切りました。

次のページでは原作のネタバレがあるので注意。


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2次元全般が好きな所謂オタク。
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コメント

  1. 匿名 より:

    YouTubeの反応集で荒れるとか呪術廻戦以外で初めて見たわ

  2. 匿名 より:

    復讐物を軽く見て舞台装置として扱ったのがまずかったな。
    復讐系(特に主人公)の物語って基本それを中心にして扱うくらい大きな要素だから、いちいち寒いギャグ挟みながら他のキャラに焦点を当ててそっちをメインにするなんて言語道断。
    そりゃ本当に上手いライターが書いてるなら分かるけど、このレベルはちょっとね。

  3. 匿名 より:

    これは誤解があるなあ
    カミキヒカルは真犯人ではないからね
    原作読んでるなら先生殺してる犯人が別人って展開で匂わせてることもわかると思うんだけどな(ひょっとしたらアイの犯人も)

  4. 匿名 より:

    いきなり飛ばすから…

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