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景品表示法

同意書を見たマヌルが「景品表示法違反じゃないですか?」と言い始めました。
まさか針太郎で優良誤認や景品表示法なんてワードを目にするとは思ってもみませんでした。
以前のICUもそうですけど針太郎はぱっと見中世ぐらいの世界観なのに、やたらと現代風のワードが飛び出してくるのが違和感バリバリで逆に面白いです。
あとよりにもよってマヌルが大真面目な顔でこんな事を言ってるのも面白い。
こいつに頭脳派のイメージなんて一切無いんですがね。
もはや考えるだけ無駄とはいえ、上之心々先生は一体どういう考えでこんな世界観にしているのやら。
忌む眼で強行突破

ここから激しい法律バトルが始まるのかと思いきや、マヌルは町長にあっさり敗北しギブアップ。
そしてなんと忌む眼で呪いをかけるハッタリで脅し負債を解消するという強硬手段に出ました。
しかも町長は忌む眼にビビりまくっていてあっさり解決。
「同意書とか景品表示法とかは一体何だったの?」と思わずにはいられないガバガバ展開で笑っちゃいました。
それなら最初から針で刺せばいいのに。
そして相変わらず具体的な能力は一切不明のままな忌む眼くん。
三大厄災とか言われてるのに何も起きないし、見た人全員が一目散に逃げだすぐらいの物なら今回の展開でも良いんですけど人によってリアクションが様々だから町長があそこまでビビって戦意喪失する展開に納得いかない。
実際、村長はビビるどころか同情して涙流してたし。
咎人の烙印なんかもそうですけど、その時々によって都合よく扱いが変わる物をキーアイテムにされるとガバガバさが加速度的にアップする。
あとオマケみたいな感じで最後に登場したカルセドの兄貴も唐突すぎて笑っちゃいました。
この展開やるんだったら実は生きてる事バラさない方が良かったのでは・・・?
まとめ
真面目に見ると酷いけど針太郎としては最高の神回でした。
レスバ始めるかと見せかけ全てぶん投げ力で黙らせる最高の茶番。
これがあるから針太郎は止められねえ。

ついでに刃ノ眼が打ち切りになったからと言って針太郎のコメント欄荒らすのは惨めだから辞めましょう
コメント
最後カルセド兄貴の1ページぶち抜きカラーで普通に吹き出してしまった
そういうタイミングじゃないだろあれはw
なんか…毎度の事ながら、色々と“最初のなんだったの?”展開は…ねぇ…絶対にあの傭兵さんの出番の順序を間違えてるよね??
ただ、( 人を騙した癖に“法律”と“理不尽”を自慢する )町長がマヌルにビビッったのは正直ザマwwだったけど( & もっと痛い目に合わせてほしかった感はあったけど。)
後、あの勇者の仲間のティゴ…マヌルを騙した上に彼の武器を売ったくせに、詐欺防止を教えてたのは…その時期は、まだマヌルに少し期待してた・仲間意識はあったころという解釈でいいのかな?
…教えてたのに…針に全財産払う…マヌルって…。
今回ツッコミどころが多すぎてどこから突っ込もうか悩むくらいで本当に神回だった
>それなら最初から針で刺せばいいのに
身も蓋もないw😂
そういえば興奮?してた村長の奥さんに針を繰り出した……….そして、おとなしくさせたと言っておきながら忘れたという謎流れになってましたよね…..。
なんか、上之心々さん…コミック化が出来ないことすらも構わず、後先のことすらも顧みず、とにかく漫画の掲載・更新に拘ってるような専念してるような….?
そう、そうなの!謎の流れなのに作者さんは至って真面目なのが個人的には最高
バイオアビスとかなんとかの王が「実はウケ狙ってまーす」みたいなスタンスだったのに
針の作者は二人とも大真面目にこういうのやっちゃうから愛おしい
大真面目でも…折角の自分の漫画キャラが台無しになるような行為をさせたことには気づいて欲しいですし…もう少しなんとかしてほしいですけどね…。
マヌル:パン食べる?奥さんは針で動けなくさせただけです→すいません忘れてました!景品表示違反ですよね?→忌み眼で脅迫←new!
コハク:ドレノさんの親殺しと族長としての未熟さの懺悔も反省も無し…勇者、カルセドも含めてマヌルage age
忌む眼で何ができるかわからないなら、
呪いをかけられるかどうかもわからないのでは。
それとも過去に誰かに呪いをかけようとしたけど、
呪いがかからなかったこと確認済なのでしょうか?
原作者は話の整合性、世界観、全く考えていないと思うが。
忌む眼は本当にただの体質で何の効果もないのかもしれん
この世界の住人の性格的に不気味という理由だけで差別されて、時が立つにつれて呪いだなんだと尾びれが付いていった感じ