◆関連記事
【プレイアブルと声優は?】魔神任務でビジュアルが判明した「月の狩人レリル」と謎の人物「ソリンディス」
今回のストーリーの概要
今回の魔神任務空月の歌第3幕『存在しない国』は打倒レリルを掲げてナド・クライの人たちが全員で手を組み対抗するストーリーで、その過程でカーンルイアの話を今までにないぐらい深く掘り下げていました。
また、様々なキャラが登場し今までの伏線を色々回収していたので情報量満載でした。
ファルカ

原神サービス開始当初からずーっと引っ張ってきたファルカが遂に登場しました。
これだけ引っ張ってきたとは思えないぐらいあっさり登場してて驚き。
今までの会話からするともっと面倒くさいオッサンかと思いましたが、少なくとも3幕の間は普通に面倒見のいいオッサンでした。
というか、キャラに癖が無さ過ぎて今のところあまり魅力が無いキャラだなとさえ感じてます。
伝説任務とかでもっと癖の強いところを見せてくれると良いんですがね。
ソリンディスのビジュアル

復活したレリルが口にしていたソリンディスというのは過去のレリルの恋人である事が判明したんですが、モブ顔では無い上にスタレに出てきそうな顔をした美人でした。
召使の伝説任務に出てきたクリーヴ辺りからですけど、原神はNPCのキャラモデルのクオリティが格段にアップしてますね。(モブ顔以外も)
アプデ内容として公式は発表してませんが、何気にすごい進化だと思います。
ソリンディスはカーンルイアに存在していた赤月を研究しているとの事でしたが、この先どうなってしまうのやら。
召使と赤月王朝・黒日王朝

既にキャラストーリーや武器の説明文などで明かされてたような物でしたが、召使が赤月王族の血筋であった事を明言していました。
更に赤月というのは虹月が砕けた後月の女神が生き残るためにアビスと結合した産物だそうです。
そのため赤月の王族の力を使っている召使には虹月の力とアビスの力が宿っていて、それと同時にアビスに浸食されつつあるそうです。
それから黒日がカーンルイア時代の王朝で赤月を滅ぼそうとしていた事、そしてそこの王が黒王である事が改めて明言されていました。
赤月王朝と黒日王朝については以前から判明してましたが、月がアビスと結合した産物というのは初出し情報だった筈なので驚きましたね。
召使の腕が真っ黒になっていたのも納得。
今回の流れで召使が更に重要人物になったので、今後の活躍や伝説任務第2幕が楽しみです。
レリルと昔のダインスレイヴ

罪人になる前のレリルとビジュアルは無かったですが若かりしダインスレイヴが登場しました。
レリルは若干面影を残しつつも全然別人みたいな演技でしたし、ダインスレイヴも今とは別人のような爽やかな演技で元は普通の人だった事が伺えました。
ヴェズルフェルニルの事もヴェズルと呼んでいて仲が良さそうでしたし、ここからあの裏切りをされたら今みたいな雰囲気になってしまうのも仕方ないなと思えます。
この回想を見た事で更にダインスレイヴの深みが増した気がしました。
まとめ
他にも開幕いきなりムービー、傀儡のツンデレ、突然登場するリネ・リネット・フレミネ、特殊ロード画面など見どころ満載の魔神任務でした。
普通に台詞を聞いてたら大体3時間弱ってところでしたがすごく濃かったです。
ちなみに4幕は普通にやったら6時間ぐらいかかるらしいので楽しみだけど大変。

今のところナド・クライすごい良いぞ
コメント