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『エンバーズ』とは
『エンバーズ』は2025年2月3日に発売された少年ジャンプ10号からスタートした作品で、原作は経歴0の新人「車裂圭」先生、作画はマガジンで幾つか読み切りを掲載しブルーロックのアシスタントをしていた「西井聡太郎」先生が担当しています。
ただ、1話から掘り下げの無い主人公がいきなりサッカーで試合したり試合時間がミスっていたりするガバガバっぷりで、その後も内容はどんどん酷くなっていきあっという間に掲載順がドベに落ちてほぼ打ち切り確定となってしまいました。
令和の掲載順ドベ連続記録を更新しそう
そんなエンバーズが令和の掲載順ドベ連続記録を更新しそうになっていました。
2025年26号時点では4連続ドベなんですが、打ち切りになったタイミングで『願いのアストロ』がドベを取っていた時だけドベ2だったので実質7連続ドベみたいな物です。
また、それを抜きにすると不動のドベなのでこのままだと打ち切りになるまでずっとドベで8回連続という『白卓』の記録を上書きしそう。
読者視点からすれば最も練れるであろう1話があのガバガバっぷりだったためこの結果は納得でしか無いんですけど、編集部的には誤算なんですかね?
というか改めて考えても、編集部が一体この作品のどこが良いと思って連載を決定したのかさっぱり分からない。
キャラの魅力は掘り下げ無しで全然ダメ、ストーリーもキャラがダメだから浅い、サッカーの試合内容はガバガバすぎて底辺レベル、作画だけは気合い入れたらまあまあだけど普段は微妙って人気出る訳が無い。
ブルーロックのアシスタントだと言っとけば売れると思ったんだろうか?
よく「連載する弾が無い」なんて言われてますけど、これだったらジャンプラに載ってる読み切りやインディーズの方がまだ才能を感じるので流石に弾はあった筈。
忖度するどころか知名度はほぼ皆無の作者だし、本当に意味が分からない。
まとめ
謎の多い作品です。
もう既にラスボスと戦っているので打ち切り秒読みなんでしょうけど、あと何週続くかな。

やっぱり「車裂圭」先生と「西井聡太郎」先生は同一人物っぽい気がするなあ
コメント
サッカー版スラダン狙ったんだろうけど
サッカーの知識がガバガバなんでね…
「現編集部の仕事っぷりを大いに疑う作品の象徴」であることは紛れもない事実かと。3話時点まで目を通した上なのであれば酷評されて当然。
ガバ描写に目を瞑っても、読者目線だと主人公に思い入れなさすぎて「こっからが見せ場だろ?灰谷ノボル!」って言われても全然盛りあがれない…
こっちは「お前ノボルって名前だったっけ?」くらいの温度感だからね
西井先生の読み切り作品達のノリもエンバーズに近いものがあるので同一人物説も割と有力なんですよね
ジャンプもう10年ぐらいスポーツ漫画でヒットしたの出てないんじゃないか
丁寧にやっても人気が出ないとされるジャンプでのサッカー漫画を
雑にやって人気が出るわけ無いでしょう
ブルーロックのアシスタントという情報だけでゴリ押ししただけの
悲しい一枠