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【株価暴落】カバーの2025年3月期 決算資料の一部が意味不明の比較をしている件について
カバーの2026年3月期第2四半期決算
カバーの2026年3月期第2四半期決算が発表されていました。
売上高は217億5400万円で前年同期比27.2%増と大幅な増収となりましたが、営業利益は26億6600万円で前年同期比20.9%減と大幅な減益となりました。
またカードゲームは絶好調な分グッズ販売は北米関税の影響などにより鈍化していていましたし、前年同期比ではカードゲームを足しても下回る結果となりました。
この決算発表を受けカバーの株価は前日終値の1907円1707円まで10%下げるという暴落っぷりでした。
Xの反応
決算の内容に絶望している人が多かったです。
以下Xの反応。
感想
関税や投資の影響もあったので単純にグッズが売れなくなったという話では無いんでしょうけど、ここから先では赤井はあとの件やそれに連なる炎上、にじさんじのカードゲーム発売なども影響してきそうなので果たしてどうなるやらって感じです。

管理人
それにしても、にじさんじよりタレント圧倒的に少ないのになんでこんなにスタッフ多いの?











コメント
でもvtuberに対する報酬はしっかりしてそうで安心した
どこからどんな暴言飛んでくるかわからない環境で、笑って配信する苦行に挑み続けてる人たち尊敬するわ
尊敬はするが、楽しい仕事とは言い難いな
にじさんじよりスタッフ多いのはソフト開発もしてるからやでちょっと調べればでてくるやん あと見た目に少なくても下請け非正規雇用が多い場合もあるしその方が安上がりだから利益は出る
ソフト開発(ホロアース)
下請けで安上がり(公取コラボ)
ホロアースまだ作ってたんだ…
もうええでしょ
半期報告書を見る限り人員拡大しているのは
海外事業・イベント・物流の強化が大きい。
もちろん開発費などの先行投資も含まれているっぽいけど
基本的にタレント主導型モデルだからリスクはあるよね。
炎上や卒業などで大きな離反がないのは救いではあるものの
タレントの自主性、運営によるチェックの限界、ファン層の過敏化が
複雑に絡んでいて統制が難しそう。
にじさんじと比べてって管理人言ってるからにじとの違いを言ってるんだよ
といってもホロアースとかの開発部門って50人程度って公表してなかったか?
それを省いても多すぎるんですわ…
ホロアースとかのソフト開発部門って50人程度じゃなかったか?
それを省いてもスタッフが多すぎる
今後はECサイトもにじさんじ並みに整えるみたいね
個人的に金を落としてるのはホロインディー(ゲーム)くらいだけど、そのラインナップもイマイチだったなぁ
SteamDBで確認すると最大同接が2桁の作品もチラホラ…ホロメンがプレイしてない作品は全く売れてない(認知もされてない)感じ
ホロインディーに関してはスマホでできるようにならんとな
それが理想よね…それかせめてコンソール版(Switchなど)との同時配信
存在はYouTubeで簡単に知れても、いざ遊びたいってなったときほぼSteamオンリーってのはなかなか敷居が高い
グッズ在庫評価減したり、前受金減ってたり、単純にファンの熱量が落ちてるよ。カバーは色々言い訳してるけど。
グッズ販売はIPビジネスの一丁目一番地。ここが維持できないようじゃ厳しいね。
グッズ売れてないは致命的
成長してないので、株を買うメリットが一切なくなった
こうなれば株価は下がるだけだ
もう大幅リストラして株も非公開にして昔みたいに自由にした方が幸せな気がするそう簡単にはできないだろうけどな
非公開化するとすれば、どこかの傘下に入る時だろうね。
独立した状態での非公開化は、かなり難しいと思う
グッツに関してはライブが増えた関係というのもあるでしょうね。
結局、リスナーの財布が有限なのでどれを重視するのかというもあるかと思います。
もともと受注生産のみだったのが、在庫持ちのグッツも出すようになって、見誤ったというのもあるでしょうけども。
ホロカもずっと売り続けるのは難しいですしね。
カバーは高コスト体質なのも問題で、そのあたりが圧迫しているのも事実でしょうね。
まあ、グロース株としてはあまりおいしくない銘柄になってはいると思います。
株主への還元もないから成長望まれてるのに未だにポジティブ要因がないのすごいよ
下請いじめのときに1500近くまで下がってたけどカードゲームで巻き返したからな
カードの売上も伸びてなくて業績が悪けりゃ巻き返した分はそりゃ戻るわな