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【悲報】9話で掲載順がワースト4になり打ち切り候補になってしまった『ピングポング』
『ピングポング』とは
『ピングポング』は2025年7月7日発売のジャンプ32号からスタートした作品で、作者は「片岡誉晴」先生。
ジャンプで複数の読み切りを掲載していた経験があります。
普通の卓球漫画かと思わせて10億の借金を背負わされたり卓球台が燃えたりと1話からぶっ飛んだ内容で話題になっており、その後も出オチになる事なく常にぶっ飛んだ内容で評判は上々でした。
しかし、あっという間にアンケドベ組に落ちてしまい打ち切り候補になっていました。
17話で打ち切り

そんなピングポングが僅か17話で打ち切りになってしまいました。
突然最終回でピングポングが星同士の外交に使われているというトンデモ展開になり、最後は10億返した平が地球代表として宇宙人たちとピングポングを繰り広げて終了という意味不明な終わり方でした。
ジャンププラスで掲載されている『群脳教室』にかなり似た展開だった。
原因
やはり変化球な作品でしたしジャンプは基本的に正統派な作品が求められているのでアンケが取れなかったんだと思われます。
あと構図や描き込みなど画力は十分だったんですけど、キャラの造形は子供っぽかったのでそういう部分が大人向けになってる今のジャンプには合わなかったのかなと。
個人的には面白かったですしSNSでも非常に評判は良かったので残念ですが、「じゃあこれが人気になって売れるか?」聞かれると多分厳しいので受け入れるしかないと思います。
まとめ
今回打ち切りになった新連載の中ではぶっちぎりで好きでしたが仕方ないですね。
しかし、これでハルカゼマウンド以外は新連載は全滅しましたしそのハルカゼマウンドも次シーズンで打ち切り濃厚なので4つの新連載はダメダメですね。

まさか『さむわんへるつ』が新連載の希望になるとは思いませんでした











コメント
今思うと1話が普通の卓球すぎた
最初からマスターとやってれば変わったかもしれんね
キャラデザかなあ…
無課金キャラにガチャで出た青髪セミロングをとりあえず被せたみたいな主人公が目を惹かなかったのかも
絵はすごい見やすいし次回作に期待
昇格戦のドーピング卓球が死因だと思う
つまらない上に話数かけすぎてた
カエデガミなんざと違ってピングポングはネットで毎週話題になってたのにな、残念。
次はジャンプラでやってほしい。
ハルカゼオテルまで死ぬなら斎藤編集長降ろされそうだな。円満で終わる漫画も多いのにさむわんだけだと無理ゲーだろ。
変なアンチに粘着されて可哀想なんで卓球よりもカエデを応援したいですね
ジャンプラの方が相性良さそう。
絵も内容も似たような超次元サイクリング「逃げろ松本」がだめだったからダメだと思う
あれも面白かったんだけどな
ジャンプラはキャラデザが大事