【プロスペラの言動】スレッタはエリクトと同一人物ではなく、クローンである説の可能性がかなり高くなってきました【機動戦士ガンダム水星の魔女】

始まったばかりでまだまだ謎が多い「機動戦士ガンダム　水星の魔女」。
その中でも特に注目を集めているのが主人公スレッタの正体なんですが、色々と情報が出そろってきた今クローンである可能性もかなり高くなってきました。

スレッタがエリクトの娘説
クローン説
3話の情報
エリクトはエアリアルに組み込まれてる説
まとめ
クローンで確定
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スレッタがエリクトの娘説

水星の魔女の主人公スレッタ・マーキュリーはプロローグで登場したエリクト・サマヤの成長した姿だと思われていたんですが、実はスレッタはエリクトの娘なんじゃないかという考察がありました。

機動戦士ガンダム水星の魔女公式サイト

『機動戦士ガンダム水星の魔女』各種配信サービスにて配信中

どうしてそういう考察が出てきたかというと、脚本の大河内一楼さんが書き下ろしたオープニングの原作にあたる小説「ゆりかごの星」に色々と思わせぶりな情報があったからです。

↓主な理由はこちら。

考察の理由

ゆりかごの星ではスレッタの名前しか書かれておらず、母親の名前がエルノラと書かれていないから
エリクトとスレッタは微妙に髪色が違うから
プロローグから13年後の本編でデリングなどが老けすぎているから
父親が理不尽に殺されたのに復習に燃えていないから

たしかに情報不足だった1話の時点では結構有力な説だったと思いますが、情報が出そろってきた現在は可能性が低くなっています。

クローン説

そして現在かなり可能性が高いのがスレッタ＝エリクトのクローン説です。

なんでわざわざクローンを作る必要があるんだ？って話ですが、2話でプロスペラが語っていたように「水星の環境は過酷で全身義体になってしまった」との事なので義体になる手術に耐えられない子供のエリクトが死んでしまう前に水星の環境に耐えられるクローンを作ったとか・・・？

スレッタ≠エリクトである理由

エリクトが4歳の時のヴァナディース事変が21年前でありスレッタは17歳
ばあばと呼んで慕っていたカルド・ナボをスレッタは全く知らなかった

スレッタ≠エリクトも上記の理由でほぼ確定した今はかなり有力な説だと思います。

3話の情報

3話でプロスペラがスレッタの母親である事が確定しました。
スレッタは純粋にプロスペラの事を尊敬しているようですが、当のプロスペラはデリング暗殺の件を知っていたりヴィム・ジェタークを裏で脅していたりとかなり怪しい事をしています。

やっぱりスレッタはプロスペラの復讐の道具として使われてるだけの可能性が高いです。
これに気づいたタイミングでストーリーが大きく動きそう。

ただし、デリングを殺す事だけが目的ならプロスペラはヴィムに協力していたでしょうから、プロスペラの目的はそう単純な物でも無いようです。