【滑ってる】1年持たずサ終が決定したエラゲがストーリーで渾身の自虐ネタを披露していました【セガ】

エラゲ渾身の自虐ネタ
1. 滑ってる
ゲームの感想
まとめ
オフライン版が不具合で遊べず
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エラゲ渾身の自虐ネタ

『404 GAME RE:SET エラーゲームリセット』、最後の最後にセガの自虐ゲーとしてのアクセルをトップギアにしてきた pic.twitter.com/RRCWoV6p88
— ゲームブロガー双葉ラー油 (@daikai6) December 19, 2023

1年持たずサ終が決定したエラゲがストーリーで渾身の自虐ネタを披露していました。
元々悪の結社と化したセガを倒すべく色々な世界を回るストーリーだったんですが、エラゲのサ終が決定したのでセガの定番ネタを絡めつつエラゲの収支状況などを暴露する内容となっていました。

滑ってる

そもそもセガが「10年早い」などの自虐ネタで有名になってるのは「時代を先取りしすぎて流行らなかった」っていう前提があるわけです。
しかし、今回のエラゲは逆にコンセプトが古臭く失敗するべくして失敗してるので、そのネタを使われても面白くない。

周りに理解されない天才の自虐と単に失敗した事を誤魔化してる凡夫の自虐みたいな感じ。

また、エラゲはセガだけじゃなく色々なゲーム会社のIPも借りてるので、それで自虐に走るのは失礼な気がしてしまう。
セガだけが泥を被ってるならまだ良かったんですけどね。

ゲームの感想

個人的に途中までプレイしてたので本当ならすぐに記事にしたかったんですが、サ終が決定した時点で冷めちゃってアンインストールしてました。
ガチャ確率がガバガバになって最高レアがゴミみたいに出てくるのが最初は楽しかったんだけど、すぐに虚しくなってしまったんでね。

あとサ終決定後のばら撒きを経験して分かりましたけどやっぱりこのゲームは色々と絞り過ぎでした。
ガチャだけじゃなくスタミナやら育成やらゲーム内通貨やら・・・

大人気IPのゲームでようやく許されるような渋さがサ終の原因の1つだったように思います。
何故セガのスマホゲーは毎度こんな強気なのか理解に苦しむ。