【1話切り】寒いギャグは許せたが、しつこく挟んでくる事やホモっぽいキャラデザが苦手だった『忘却バッテリー』感想【パイ毛】

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『忘却バッテリー』とは

『忘却バッテリー』は2024年4月から放送されているアニメで、「みかわ絵子」先生が描いているジャンププラスの漫画が原作。
累計閲覧数は2億超えで制作はMAPPA。

以下あらすじ

中学球界で名を馳せた完全無欠の剛腕投手・清峰葉流火、切れ者捕手の“智将”・要圭の怪物バッテリー。全国の強豪校からスカウトを受けていた彼らが進学したのは何故か野球無名校の東京都立小手指高校だった。さらに圭は記憶喪失で野球に関する知識も失っていた。
そしてかつて彼らに敗れ散り野球から遠ざかっていた天才たちも、偶然同じ高校に入学しており…。

巡り合い、再び動き出す
彼らの高校野球ストーリーが
いま始まる―！

出典：https://boukyaku-battery.com/introduction/

1話切り

そんな『忘却バッテリー』でしたが、残念ながら私には合わなかったので1話切りしました。
絵柄で読む気にならなくてジャンププラスではスルーしてたんですけど、アニメで見てみても合わなかったです。

パイ毛

主人公の1人である要圭というキャラが「パイ毛」という寒いギャグをやっていました。
このギャグ自体は作中でも寒いギャグとして扱われてますし要圭というキャラにとって必要な物だったので許せたんですが、全体的にしつこかった。

何回も同じギャグやるし「そろそろシリアスかな？」と思うタイミングでも一々ギャグを挟んできたのが合わなかったです。
あと宮野真守さんがこういうキャラを演じたらキャラの皮被った宮野さんに見えてしまうので入り込めなくなってしまう。

まあこれが忘却バッテリーの良さなんでしょうけどね。

ホモ臭い

別にホモを匂わせる表現があったわけではないんですが、何となくキャラデザがホモ臭く見えてしまいました。
何か法則があるわけでも無いので完全に私の独断と偏見ですけどね。

あと顔のパーツが中心に寄ってて髪の毛の部分が多すぎるキャラデザが単純に苦手でした。
実際に動いてるところを見たら印象が変わるかもと思ったんですが、そんな事は無かった。

最初に噛ませになってた2人組のキャラデザが1番良かったかもしれない。

まとめ

アニメとしてクオリティは高いし設定も良さそうだっただけに合わなくて残念。
ただ、あくまで私には合わなかっただけで人気出そうな作品でした。

管理人

仕方ないね

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