【チェンソーマン】「原作と違ってテンポが悪い」と批判されていたアニメ『スナックバス江』の監督がお気持ち表明して荒れてしまう

『スナックバス江』とは
1. 批判
2. 監督がお気持ち表明
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『スナックバス江』とは

週刊ヤングジャンプで2017年から連載されている漫画を原作としたアニメで制作はスタジオぷYUKAI。
監督はオリジナル作品の番外編（ギャグ）をメインに手掛けている「芦名みのる」さん。

以下あらすじ。

北海道最大の繁華街すすきの――から5駅離れた北24条。
この町の「スナックバス江」は、
バス江ママと、チーママの明美さんの楽しいお店。
彼女たちと珍妙な常連＆一見さんが織りなす笑いで、
あなたもきっと、いつしか笑顔。
出典：https://snackbasue.com/story

批判

そんなアニメ『スナックバス江』1話が放送されたんですが、Xでは結構批判されていました。
主に「テンポが悪い」「ギャグが見たいのにリアルなスナックを見せられるのは違う」という批判が多く、ズレ方がアニメ『チェンソーマン』みたいと言われてました。

以下Xの反応。

バス江のアニメの滑り方、技量不足とかでなく、シンプルに「スタッフが出したいものはわかるし、出したいものを作る技量はすごいが、僕らが求めてるものではない」というやつなので、酷評される時のジャンが作る料理みたいな感じ
スナックのリアルな空気を味わえるアニメを作られても……ね
— すかい「文章」ｷﾞｵﾝ (@FtrongTheDebudo) January 15, 2024

スナックバス江のアニメ化が失敗することあるんだ…という気持ちがあるからね（原作のネタをアニメでやったらテンポが代わって滑るのは想定してたけど　原作と時系列を弄ってエピソードの順番を入れ替えるという芸までやって滑るのは想定してない）
— ラン☆ガタロウ@YouTubeでゲーム配信中 (@rangatarou) January 15, 2024

スナックバス江、アニメ化に際して「本物のスナックのあの独特の空気をアニメで再現したい」監督と、
「スナックなんて行ったことねぇしシンプルにテンポ悪い、あと明美があんなにちゃんと働くわけねぇだろ」っていう原作勢で解釈違い起こして荒れてるの草
— まりしてん (@Marici334) January 15, 2024

スナックバス江アニメ、見ずに批判したらいかんだろと思って1話見てるけど原作のハイテンションスピード漫才みたいなテンポが完全にリアル？を意識したようなゆったりテンションになってますね……
— トルーパー(ブタゴリラ) (@trooperASW) January 15, 2024

スナックバス江のアニメ、監督が原作よんでないっぽいな…
ハイテンポなギャグが見たいのであってスナックあるあるが見たいわけじゃないんだよ
— アルヴィ (@albino_snark) January 15, 2024

監督がお気持ち表明

それらの批判をエゴサした監督がお気持ち表明していました。
別にブチギレたりしているわけでは無いものの、多少煽ったような文章だったり一個人の感想を引用したりしていました。
その結果、「監督がお気持ちしてるぞ」という感じで若干荒れる結果に。

以下監督や荒れてることに対するポスト。

真面目な話するとスナックバス江はギャグアニメとしてのテンポ崩してまで正しいスナック描写に拘るべきアニメでは絶対にないだろ
まず明美が働く働かないの解釈が正しい正しくないとかクソどうでもいい
トップガンの戦闘機バトルに「現実の空戦としての正しさ」なんか1ミリもいらねえだろ
— 社会と人間が大好き (@neupon08) January 15, 2024