【また神回】まさかの敵側が覚醒&やるせない結末で更に面白さが加速しているが閲覧数は伸びない『スケルトンダブル』36話感想 | めぎしす!
このサイトはアフィリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク

【また神回】まさかの敵側が覚醒&やるせない結末で更に面白さが加速しているが閲覧数は伸びない『スケルトンダブル』36話感想

スポンサーリンク
スケルトンダブル
スポンサーリンク
スポンサーリンク

◆関連記事

【神回】面白いんだけど地味さと更新頻度のせいで閲覧数があまり伸びない『スケルトンダブル』34話感想【怪獣8号】

また神回

[36話]スケルトンダブル - コンドウ十画 | 少年ジャンプ+
新宿駅東口交差点で一人の男が奇怪な死を遂げた。その男の子供である荒川ヨドミは、8年の年月を経て、平穏な日常を取り戻していたが、ある日「透明人間」と出会い――!?父の死の真相をめぐる透明人間バトル物語!!


34話が神回だったスケルトンダブルでしたが、36話もまた神回でした。
敵だったラモンがまさかの見開き覚醒したコマはかっこよくて痺れましたし、「敵なのにやたらと掘り下げされる理由はこれか」と納得いきました。

「二重骨格」というのもスケルトンダブルとかかってて実質タイトル回収でしたし、もはやラモンが主人公みたいになっていました。

また、ヨドミが発見した連続殺人の実行犯が実は弱くてあっさり倒せてしまうという展開は良い意味で裏切られました。
ヨドミは色々と吹っ切れて覚悟していたのに、あまりにも実行犯が弱いせいで怒りのぶつけどころを失っている様子がやるせなかったです。

閲覧数


神回を連発しているスケルトンダブルですが、相変わらず閲覧数の伸びは今一つでした。
このままだと同じく隔週掲載のワイルドストロベリーにも抜かれかねない。

実は凶悪犯が弱かったっていう裏切りは面白いんですけど、強い敵を倒してスカッとするというジャンプらしさは皆無ですし地味なのであまり人気には繋がらないんですかね。
あと全体的にキャラのビジュアルが地味でパッとしないので(特にヨドミ)そこも伸びない原因の1つかなと思います。

怪獣8号なんかより圧倒的に面白いんですが、初期が微妙で尻上がりに面白くなってるタイプなのでそれも響いてるんですかね。

まとめ

バンオウやスケルトンダブルが怪獣8号の下に居るのを見るたびに、仕方ないとは思いつつモヤモヤする自分が居る。
もっと評価されても良いと思うんですがね。



管理人
管理人

人気になるって難しい



関連商品

menu

2次元全般が好きな所謂オタク。
vtuber・漫画・アニメ・ゲーム・映画など幅広い話題を取り扱っていて、自分の正直な感想を発信する事がモットーです。
Xもやっています。「@menuguildsystem」

↓↓↓管理人のTwitterをフォローする↓↓↓
スポンサーリンク
スポンサーリンク
漫画
↓↓↓ この記事をシェアする ↓↓↓
スポンサーリンク

コメント

  1. アバター 匿名 より:

    怪獣8号みてるやつは他の作品読まないんだね
    あんなもんだけみて他の作品見ないの勿体なさすぎだろ…

スポンサーリンク