このサイトはアフィリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク

【面白かった】倫理観は狂ってたが最後はキレイに終わった『忍者と殺し屋のふたりぐらし』最終回【にんころ】

スポンサーリンク
にんころ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

◆関連記事

【シャフト】狂った倫理観とブラックジョークが面白いアニメ『忍者と殺し屋のふたりぐらし』【にんころ】

にんころ最終回まで見た感想


倫理観が狂ってる事で話題になっていたにんころが最終回を迎えていました。
結局さとこの目は元に戻りこのはも無事に戻ってきてラストはハッピーエンド。
このはが殺し屋をやる理由は視聴者には明かされないまま、さとことこのはだけの秘密というエモい感じで終わりました。

やっぱり1番面白かったのは3話の「人が死んでも世界は回っていくし、何なら死ぬ前よりも上手く行く事もある」という残酷な現実を叩きつけて来たところだったんですけど、それ以降も大きく崩れる事が無く安定して面白かったイメージです。(倫理観は崩れっぱなしで逆に安定してた)

メインキャラは6人に絞って深堀りしつつ、追手の忍者をゲスト出演させてそこからストーリーを広げていくスタイルも良かった。

倫理観

可愛らしい見た目して残酷な描写をやる作品は山ほどありますが、にんころはさらっと流すところで残酷な現実を叩きつけてきたり、殺した後も幽霊にした上で更に弄って嫌がらせしたりと、倫理観の狂い方が飛びぬけていました。
倫理観にうるさい私ですが、ここまで狂ってると1周回って清々しかった。

ただ、襲ってくる忍者を返り討ちにしてるのは全く問題無いんですけど、依頼さえあれば罪も無い友人の父親や友人すら殺すので、そこを全く回収せず反省も無いまま終わったのだけは若干モヤモヤしましたけどね。
そこを放置して2人をエモい感じで終わらせていいのかと。

友人の友人に関してはこのはがやってないようにも捉えられる描き方してましたが、結局その後も依頼さえあれば誰彼構わず殺してるのであまり変わりは無い。
まあそれも狂った倫理観の内なんだが。

まとめ

モヤモヤする部分もありましたが、総合的には面白かったです。
ビジュアルだけで0話切りしてたけど見て良かった。



管理人
管理人

おそらく原作でもさとことこのはが人殺しを反省するシーンは無いんだろうな



関連商品

menu

2次元全般が好きな所謂オタク。
vtuber・漫画・アニメ・ゲーム・映画など幅広い話題を取り扱っていて、自分の正直な感想を発信する事がモットーです。
Xもやっています。「@menuguildsystem」

↓↓↓管理人のTwitterをフォローする↓↓↓
スポンサーリンク
スポンサーリンク
アニメ
↓↓↓ この記事をシェアする ↓↓↓
スポンサーリンク

コメント

スポンサーリンク