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ファーレン・マクファーレンとの戦い

今回も引き続きファーレン・マクファーレンとの戦いだったんですが、相変わらず地味でした。
これが序盤のマヌルvsそこら辺の傭兵だったら全然良いんですけど、この世界で頂点に立つ超越者同士の戦いと考えると地味すぎる。
マヌルは針しかないから仕方ないとして、ファーレン・マクファーレンの棒立ちしながら追尾弾を出すだけの戦い方はどうにかならんのか。(追尾弾を出さず待ってると近接が強くなるのも地味)
これだったら勇者編で城に攻め込んできた魔物たちの方がよっぽど派手でしたよ。
まさか超越者同士の戦いがこんな事になるとは。
大体死角を作らなきゃ良いんだからファーレン・マクファーレンは壁の端っこで盾構えてれば良いだけなのでは。
一撃入れて終わった

これだけダラダラやってようやくファーレン・マクファーレンの右腕のツボを突いてだけでした。
やっと形勢逆転しそうなのは良いもの、流石にこの内容だったら前回とまとめて1話にしてほしかった。
引き伸ばしてる大人気漫画みたいなテンポの遅さ。
あと相変わらず説明がくどい。
どう足掻いても針太郎はハンターハンターにはなれないんだから、長々とバトルについてナレーションで説明しちゃダメですよ。
誰一人として高度な頭脳戦や駆け引きを求めてはいないので、こういう作品こそもっとライブ感で戦わないと。
しかも考えれば当たり前に分かる事をドヤ顔で説明してくるので、ご当地モンスターみたいに笑える要素が無いときつい。
まとめ
ファーレン・マクファーレンに興味を持てない上にバトルもダラダラと長いので本当につまらないです。
一体何を見せられてんだって感じ。

もしかしてここからファーレン・マクファーレンが金を求める過去回想始まっちゃう。
コメント
めぎしすさん「説明がくどい」>>それもそうですけど…それに
「道筋(ロジック)」や「手札(パータン)」、「回復ソース」「時期に慣れる時期にバテる」「チェックメイト」等
どうも、これらの言葉の使い方が引っ掛かる( ルピを付けた言葉は他作品でもあるけど…急に出てくると。それにマクファーレンがチェスを趣味してる描写があるとかなら分かるけど、急にチェックメイトというワードを使うと….。)