呪術廻戦 休載
今週の呪術は芥見先生の体調不良により休載となりました。
前々から言ってる通り今の芥見先生は多忙すぎますし、今や呪術はジャンプの看板漫画なのでしっかりと休ませてあげて欲しいです。
僕のヒーローアカデミア 300話

町ではヒーローを見限った一般市民が武装してヴィランと戦い、余計に被害を拡大させていました。
どんどん世紀末に近づいて行ってますね・・・
ヒーローどころか世界が終わりそうな勢い。

そしてまさかのヨロイムシャが引退。
腹を切るとか言いながら無責任に逃げるような引退は、上の画像にもある通り叩かれまくっています。
他のヒーローのやる気を削ぎ、ヒーロー自体の立場も悪くする最悪の立ち回り。
見た目だけでかっこいいヒーローだと思ってたので、この情けない引退はあまりにもがっかりですが、逆にこの絶望的状況を加速させて作品を面白くするという点では優秀なのかもしれない。

それと同時に脱獄したステインが刀をゲット。

これヨロイムシャがステインに殺られるパターンだ!
元々ヴィラン連合もステインきっかけで動いた奴が多かっただけに、今後のステインの動きでまた色々と変わってきそうです。

最後は轟冷がエンデヴァーの元に登場して終了。
あえて最後のコマにタイトルを持ってきたのと、「地獄の轟くん家2」という一見ふざけたようなタイトルが何とも言えず良かったです。
この話でエンデヴァーが立ち直ると良いですね。
逃げ上手の若君 3話

今回の戦闘シーンを見てて、単純にネウロや暗殺教室の時より松井先生の画力が上がってるなーと思いました。
そして”読みやすい”
やっぱり人気作を2作も描いてるだけあって、コマ割りや表現方法などが上手いと思いました。

そして今回、何と時行が叔父の首を躊躇なく落としました。
今までネウロ・暗殺教室共に主人公たちは基本人を殺さなかったので、迷う描写も無く首を落としたのはびっくりでした。

それどころか、むしろ首落とす前に頬を赤らめてちょっと興奮してるっていうね。
逃げ上手なだけが取り柄と言う事で、最後はどういう決着の仕方にするか気になってたので「普通に殺しちゃうんだ」とは思ってしまいました。
過去作品の影響もあって、殺さずにひどい目に会わせるのかなと勝手に想像してただけにちょっと肩透かしな気分。
あと、一太刀で大人の首を落とせる子どもって普通に達人では?
味方2人も子供ですしそのツッコミは無粋なのでは?と思う人も居るでしょうけど、あくまで時行は逃げ上手なだけで攻撃はからっきしという説明もあったんでね・・・
引っ掛かる点はありましたが、今回の話でこの作品の方向性が分かってきました。
必要なら躊躇なく殺すという点を武器に、他の作品と差別化していってほしいです。
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