僕のヒーローアカデミア 283話

成す術無くギガント・マキアに破壊される街とそれを見て呆然とするヒーローたち。
あれだけ頑張ったのに今のところ麻酔も効いて無いみたいですし、辛い展開が続きますね。

そして、やはり相澤先生がやられたと同時に体に限界が来た死柄木。
まあこうしないと勝ち目無いから仕方ないとはいえ、大きすぎる力に体が間に合ってないならもっと最初の方にこうなっとけとは思わなくもない。

体が限界でも崩壊発動させれば勝ち確かと思っていたら、急に浮遊が使えるようになったデクに黒鞭で持ち上げられる死柄木。
チェンソーマン83話

既に死亡した暴力や鮫や今回初登場の奴も含め、魔人がマキマの前に勢ぞろいしていました。
以前から結構考察してた人は多かったのですが、この魔人たちは全員天使由来の名前です。
なのでマキマ=マスティマ(悪魔を配下に所有する天使)、またはルシファーなんじゃないかと考察されてますが、どちらなのかは未だ予想の域を出ません。
また、マキマがデンジに向かって”貴方の復活の日を待ちわびた”と言っていますが、これがポチタなのか、それとも扉の向こうに居る何かなのかは未だ不明。

そして突如現れた岸辺隊長とマキマ対策部隊が地獄の悪魔を呼び出しマキマを殺そうとします。
未だにマキマの能力はハッキリしてませんけど、ここでデンジに助けを求めているのでマキマ1人ならこの手で倒せたのかもしれない。
それにしても人類の味方で居るうちは見逃すと言っていた岸辺隊長ですが、銃の悪魔の大暴れがさすがにライン超えだったという事なのだろうか?

5人の対策部隊が自分たちの命をささげて呼び出した地獄の悪魔ですが、マキマの呼びかけによって復活したデンジに瞬殺されてしまいます。
腹から出た内臓が首に巻き付いていて、マキマにガッツリ支配されちゃてる感じですね。
このデンジとマキマを止められる人なんて誰も居なさそうなので、この先の展開も全く読めません。
毎週のように衝撃展開が続いてて本当すごい漫画だと思います。
岸辺隊長は死なないで欲しいですけど無理かな・・・
呪術廻戦 120話

宿儺に体を使われて一般人を大量に殺してしまい発狂する虎杖。
ここで初期のじいちゃんの言葉が呪いのように虎杖に降りかかる辺りがまさに”呪術廻戦”というタイトルにふさわしいなあと思いました。
ここですぐに折れず、かといって開き直りもしない虎杖も主人公として魅力的。

ここで真人の元へと向かう虎杖ですが、漏瑚にやられてボロボロになっていたナナミンが目の前で真人に殺されてしまいます。
この作品は人気キャラでも容赦なく行きますねー。(でもそこが良い)
最後に残したナナミンの遺言がまた呪いとして虎杖に降りかかるのは何とも辛い展開ですけど、ナナミンが醜い姿に変身させられず潔く死ねただけまだマシなのかも・・・
しかし、仮に虎杖が真人を倒したとしてその後は一体どうするのか?
元々危険だから死刑と言われてたのに一般人殺しまくったので無罪放免なわけないですし、そもそも今の状態の虎杖が呪術高専に戻るかどうかも分からない。
やっぱり闇落ちルートですかね。
BURN THE WITCH 3話

今週もブリーチっぽかったですが、逆に言うとそれだけでした。
2話辺りから思ってた事なんですけど、4話で終わらせるにしては設定詰め込みすぎじゃないだろうか。

冒頭から設定詰め込みまくって世紀の大失敗をしたあの漫画を髣髴とさせる・・・
4話で終わった後にアニメやってそこから更なる展開があるのかどうかは知りませんが、次々と新設定出されても頭に入らないし、読んでて疲れる。

専門用語も多いし短期連載の漫画としては今一つだなあと思えてきました。
師匠のオサレ感は好きなんですけど、こうじゃないんだよなあ。
何だかもったいない感じ。
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コメント
岸辺隊長死なないで(泣)死ぬ前に爪とナイフと針の悪魔に全部捧げて全力だしてくれ〜