約束のネバーランド 180話

1人だけ別の場所に送られたエマはあの方によって記憶が消されていました。

人間の世界には来れたものの、家族と一生会えないし思い出せないというのが代償だったそうです。
何だか終わる終わる詐欺みたいになってますけど、「自業、超クライマックス」と書いてあるのでいい加減来週で終わりだと思いたい。
僕のヒーローアカデミア 274話

死柄木との一騎打ちが始まりエンデヴァーに死亡フラグが立ってましたが、オール・フォー・ワンを手に入れた死柄木は唯一思い通りにならなかったワン・フォー・オールを手に入れたいという衝動でエンデヴァーを無視しデクの元へと向かいます。

それに気づいたデクは死柄木をおびき寄せるためにあえて皆から離れますが、唯一ワン・フォー・オールについて知っている爆豪が一緒に付いて行きます。
正直私はあまり爆豪が好きじゃないんですが、一瞬で事情を察してデクに付いて行く今回のシーンはかなり胸アツでした。
とはいえ、相変わらず勝機は0に等しいのでワン・フォー・オールに何かしらまた変化があるんでしょうね。
師匠の個性”浮遊”に目覚めるのが1番可能性高そうですが果たして。
呪術廻戦109話

結局游雲を持った真希はそこまで活躍せず、何とか生きていたナナミンとじいさんとタコをボコりながら伏黒の開けた穴から領域を脱出しようとしてました。
しかし・・・

なんと、その穴から伏黒パパ登場!(昔の五条の天上天下唯我独尊ポーズっぽい)

インパクトが半端ねえ
いずれ再会するとは思ってましたがまさかこんなところで出てくるとは・・・
禪院家大集合ですね。
ここからどんな大暴れを見せてくれるのか、来週が楽しみです。
タイムパラドクスゴーストライター 4話
悪い意味で注目されているこの作品。
先週アイノイツキが居なくなってどうなるのかと思ったら、佐々木のアシスタントの1人として舞い戻ってきました。
なんと高校を中退してやってきたそうです。
元々不登校だったとはいえ、完全に人生賭けてますね。

一方の佐々木は相変わらずのクズっぷり。
「ファンのために」とか「アイノイツキのために」とか、他人を思いやって仕方なくやってるんです感が真面目系クズを加速させている。
というか、「アイノイツキには申し訳ないけど天才ならもっと面白い物描けるでしょ」と開き直って探そうともしなかったやつが何言ってんだっていうね。

そして今回の話を読んで気づいたんですが、佐々木がクズの悪役でアイノイツキがそれに翻弄される哀れな主人公として見たら割と面白い気がしてきました。
思ってたよりアイノイツキが可愛い。
もしこれを狙ってるんだとしたら本当に作者は大したもんだと思いますけど、天然なのか狙ってるのか。
それは今後の佐々木の態度次第で分かるんですけどね。
チェンソーマン 72話

今週は早パイの墓参りにデンジとパワーが付いて行くだけの回だったのですが、3人の仲良さがすごくエモかったです。
パワーもすっかり元気になったようで良かった。

そしてデンジとパワーが闇の悪魔に殺された所を見て銃の悪魔討伐遠征を辞退する早パイ。
もう2人とも家族ぐらい大切な存在になっちゃったって事なんでしょうね。
でも、今週のエモいシーンの連続といい、討伐辞退といい、どれもこれも悲惨な展開のフラグにしか思えない・・・
未来の悪魔の言ってた「最悪の死に方」って一体どんなものなのだろうか。
アクタージュ 115話

今週は大河ドラマのオーディション回でした。
描写見る限り新しく出てきた3人もかなりの実力派のようでしたが、やはり夜凪は図抜けていました。

なんとオーディション前から変装して別人を演じながら更に役を演じるという荒業。(オーディションは相性が大事なので色んな子を演じた方が有利だと思って)
しかも周りの人間は全員夜凪の事を知っているのに誰にもバレない。

最初見たときは「夜凪何処行った?」と思ってしまったのでまんまと踊らされてしまいました
相変わらず読者の意表を突く展開が上手いなあと思いました。
ただ1つ心配なのはアンケが滅茶苦茶低い事で、今週はケツから3番目でした。
さすがに打ち切りって事はないでしょうけど、最近はずっと低いので心配。
面白いんですけどやはり大河ドラマが始まるまではこんな調子なんでしょうかね。
コメント
ゴーストライター
少年漫画の主人公には自分で困難に立ち向かっていく前のめりな姿勢が求められるのが多いのですが、最近はなろう小説などでも主人公以外の周囲の環境や人々が勝手に解釈して主人公の都合のいい風に動いて、実は主人公は何もしてないパターンも多いですね
古くはラッキーマンなんかもそうですが、あれはギャグマンガか
ストーリーありきでキャラが操り人形になってしまうと味気ないですよね。
でも佐々木だけはクズを貫いているので今後どうなっていくのかある意味期待してます。