浄化の輝き・ミュニエとは?
2019年11月25日に第14弾パック「森羅咆哮」のアディショナルカードとして実装されたネメシスのカード。
2コスト2/2(進化後4/4)
進化前
ファンファーレ 他のフォロワーすべては、能力すべて(攻撃力/体力はそのまま)を失う。
進化後
進化時 相手のアミュレット1つを消滅させる。
オーバースペック
ミュニエはとても2コストとは思えないオーバースペックのカードです。

例えばかなり古いカードとはいえ、沈黙の詩はエンハンス4使ってようやくミュニエと同じ効果。
カード1枚引くだけでフォロワーは何も出てこないのでかなりのテンポロスです。

また、ウィッチのミカンの錬金術師・クラリスは3コスト3/1という貧弱スタッツで、しかも相手のフォロワー1体のみの能力を消すだけ。
それと比べるとミュニエは何のデメリットも無い2コスト2/2で、全てのフォロワーの能力を消した上に進化すればしっかり4/4になりおまけの効果まで付いている始末。
はっきり言って異常です。
過剰なストレス
ミュニエが如何に強いかを説明したわけですが、正直現環境はぶっ壊れカードだらけでミュニエより異常なカードはいくらでもあります。
じゃあ何故ナーフしてほしいかと言うと、ズバリ「過剰なストレス」だからです。

これは最初期に根源への回帰をナーフしたシャドバ運営が使った言葉で、強すぎるだけではなく相手に大きなストレスを与える事もナーフの理由だと語っていました。
相手に与えるストレスという点でミュニエはトップクラスだと思うので、ナーフしてもおかしくは無いと思います。

管理人
ミュニエがスタン落ちするのは次の次の次なので、運営さん今の内にお願いします!
コメント
影の侵食とかキャルとかリノセウスとかもっとしょうもなくてストレスフルなカードあるでしょ!
そいつらは強すぎるから不快なのであって、ミュニエは全てを台無しにする不快さなので方向性が違うのかなと個人的に思ってます。
ミュニエ一番ムカつくところはネタデッキ全否定なとこだわ。こいつ出されるだけで詰むデッキが大量にある。
かつてナーフされたエンハンス10のライトニングブラストに通ずるところがありますよね。