12月23日のアップデート「白亜と黒龍」の新システムの一部詳細が公式ページで紹介されました。
紹介されたのは極寒の新エリア「ドラゴンスパイン」がメインだったわけですが、そこの新システムである極寒ゲージが面倒な要素にしか見えませんでした。
極寒ゲージ
新エリア「ドラゴンスパイン」に追加されるシステムで、極寒ゲージが上限に達するとどんどんHPが減少していきます。
モンハンの暑さ・寒さとほぼ同じですね。
その内灼熱のエリアも追加されるのでしょう。

また、泳いだり吹雪いていたりすると極寒ゲージの蓄積は更に早くなるようです。
この極寒ゲージは篝火、遺跡の灯火、ワープポイント、七天神像、温暖仙霊など、熱を放つ物に近づくと減らすことが出来ます。
更に、新しい任務で手に入るレシピで作れる「お肉と野菜のシチュー」でゲージの蓄積度を緩めたり、新アイテムの放熱瓶でゲージを減らしたり、アプデで追加される深紅の石というアイテムを砕いて拾う事で寒さを完全に防いだりすることが出来ます。
面倒くさそう
一部限定ならともかく、ドラゴンスパインというエリア全体で常に極寒ゲージと隣り合わせなわけですから、これは面倒な予感しかしないです。
配達イベントで皆さんも実感したと思いますが、ゲームにおいて行動を制限する要素というのは基本的にストレスでしかありません。
昔からどんなゲームでも動きが鈍くなる水中ステージが嫌われがちなのも同じ理由です。
戦闘中だけではなく、探索中もゲージ気にしなくちゃいけないのは面倒くさい気しかしないなあ。

また、ドラゴンスパインの秘境にも極寒ゲージがあるわけですけど、こちらは温暖フィールドと極寒フィールドが切り替わるシステムになっているのでまだマシそう。
まとめ
熱を放つオブジェクトや深紅の石の量によってはさほど気にならないシステムになるかもしれませんが、極寒ゲージがある事で面白さが増す気は全然しません。
配達イベントのクソっぷりでかなり評判を下げちゃってるので、原神運営にはもっとぱっと見でワクワクするような要素を考えてほしいものです。
コメント
元のゼルダでも温度対策は面白い要素とは思えなかったなあ
手間が増えてるだけですよね
最初はスタミナ少なくて不便だったあの頃のストレスくらいに調整してくれてたらいいなぁ…
現時点で未実装な要素なので蓋を開けてみるまでわからないとは思いますが
「楽しいかつまらないか」よりも「どれだけつまらなくないか」という
期待値半減状態の新要素はプレイヤーとしては避けて開発していただきたいところですね。
おそらく通常フィールドとの差別化を図りたかったのだと思いますが…
幸いユーザーが多いだけあって意見も多く、また、その意見を握り潰したりするような開発でもないため
楽観視こそできないものの、頑張ってほしいと思えるところが救いでしょうか。
正直、ドラゴンスパインにはネガティブ要素しかないので、どれだけストレスが溜まらないか、に尽きると思う。
隕石・飛行・ウーバーと糞イベントが続いたが、今日のクイズイベントは良心的に感じた。10問1セットで微妙に難しいクイズだけど、やり直しは間違えた問いのみというのは評価できる。